dynabook メーカーPCのセルフリペアでやってはいけないこと

液晶パネル関連
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液晶ケーブル

私はセルフリペア歴20年くらいありますが、修理屋さんではありません。

ですから、凄腕の修理ユーチューバーには到底かないませんというか?足元にも及ばないでしょう。

彼らは電気の知識もあり、難解な修理も次々とクリアしていきます。

参考にしている方は下記サイトです。

私の場合、自分のルールの中だけでリスクを負わず楽しんでいるだけです。

時々、「うっかり」ということも多々あり、破損することも多いです。

しかし、メーカーPCのリペアはルールさえ守れば大きなトラブルもなく、楽めるのです。ですから絶対に素人考えで突っ走ってはだめです。

私の中のルール

私の中でのセルフリペアの鉄則が同一モデルの部品を使うということです。

特に液晶系は類似パネルでトラブルが多く、最悪は本体をも破損させてしまうからです。

今回もR63シリーズの液晶にB35/Rのケーブルを使って実験したら、一瞬にしてショートし、起動、通電もしなくなりました。

あり得るか?

過去、これでいくつもマザーボードをだめにしたことがありますので、それからルールを設けています。

赤丸部分が高熱になります。(あちっ!状態)

詳細が分かりませんが、同シリーズ、同モデルであれば、液晶のピン配列も同じと思いますが、異なる機種になると、配列自体が異なるので、ショートのリスクがあると思いますね。

先日はHPのPCで似たケーブルを使ったら、これもショートしました。

ですから、液晶のケーブル、パネルの交換の際は同シリーズ、同モデルが原則と考えてください。

先日もこれ↓やっちゃいましたからね。

セルフリペアの注意!危険!dynabook R63/UのマザーボードをR63/Mのパームレストに移植してもマウスが使えない!
ロングリリース機に注意 dynabookでもロングセラーの機種は見た目が同じように見えるため部品も「ほとんど同じやろ!」という方が非常に多いです。 当然のことながら見た目がほとんど同じだからです。 いやいや、R63シリーズは常に進化していま続きを読む

以上

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