セルフリペアの注意点 dynabook R631 R632 液晶フレームを割らないようにするには

液晶パネル関連

スポンサーサイト

dynaboo R631 R632 液晶リペア

液晶交換の場合、失敗談として多いことが

「液晶フレームを分解するときにフレームを折ってしまう」ことです。

意外と多いです。

特に!このdynabook R631 R632の液晶フレームは薄いので、結構折ってしまいます。

こんな感じで折っちゃいます。

良くやる場所が下記です。

この場所が意外と薄いです。

ですから、ポキッ?とすぐなります。

これを防止するにはやはり慎重な作業しかありません

まずは薄いヘラで爪を丁寧に外していくことです。

下記のような分解工具を1つ持っていた方が良いと思います。

こんな感じで隙間に入れて少しずつ緩めていくのです。

dynabook リペア用 分解工具 スチールヘラ オープニングツール(isesamo海外輸入)分解ヘラ
この開腹ツールはパーツ間の開いた隙間に入れダメージを与えることなく分解が可能な魔法のツールです。dynabook R63 U63 R734などの粘着式キーボードの分解や薄型モバイルPCのカバー外しなど、リペアライフに欠かせないツールです。これは正真正銘の海外から輸入したものですので、しなりが良いです。海賊版にご注意!

良く折る箇所は下記のようなコーナーです。

→のように手前に引くと爪のロックが解除されます。

これをすると綺麗に外れます。

LTN133AT25-601 G83C00072110 です。

セルフリペアはちょっと間違えるとダメージが大きいです。

スポンサーサイト

タイトルとURLをコピーしました