パソコンライフをもっと楽しもう!|Enjoy PC Life dynabook

ダイナブック ブログ!大名武久のリペアライフブログです。

*

(キーボード1つだけ修理)パンタグラフ・キートップ(動画有り)Satellite B35 dynabook B45 B55 B65

      2020/06/25

パンタグラフ取り付けからキートップの取り付けまでを説明します。
※パンタグラフとは:キーボードのキートップ(文字の書いてある表の部品)の下にあり、「バネ」の役割をしています。

対象はSatellite B35 dynabook B45 B55 B65シリーズです。

部品の名前が分からないという方はこちらの記事をご参照下さい。

スポンサーリンク


パンタグラフの取り付け

キーボードのキートップ(文字が書いてある表面の部品)をはずすと、2枚1組のパーツが合体したプラスティックの部品があり、「パンタグラフ」と呼びます。

パンタグラフは小さな部品です。方向を間違わないようにしましょう。

上の写真を見て下さい。

1.(外)と(内:ピンクで囲んだ部分)の2つのパーツが組み合わさっています。
2.点線緑の穴(4つ)・・本体との接続用
3.点線赤の突起(2つ)、点線青の穴(2つ)・・キートップとの接続用

点線赤の突起がある方が「下」です。
(内)が(外)に乗っかっている(長く見える)側が「表」です。
※表からは点線青の「穴」が全部見えていますね!

準備

パンタグラフの取り付けは細かな作業なので、手が器用でない方には難しく感じるかもしれません。

作業のポイントをご紹介します。
1)明るい場所で作業する。
2)ピンセット、小さなドライバ、拡大鏡などを準備(可能な範囲で良いです。)

実際にやってみましょう。

本体とパンタグラフは上のような位置関係になります。
取り付ける時は、パンタグラフの「穴」に本体の「爪」をそれぞれ入れていきます。

①最初に「下:赤」から取り付けます。(上下裏表を間違わないように!)
本体下の間隔の狭い2つの「爪」にパンタグラフの2つの「穴」を同時に入れて、動かないように押さえます。

②パンタグラフの「上:黄色」の「穴」を本体上の「爪」に1つずつ入れていきます。
写真のように小ドライバーなどで優しく上方向に滑らせるように入れるのがコツです。
1つ入ったら、もう片方も同じように入れましょう。

非常にやりにくいところですが、うまく収まるまで何度もチャレンジしましょう。
※強引にねじ込んで本体の「爪」を折らないようにだけ気を付けて下さい。

両側がうまく入ったら、小ドライバーなどでしっかり押さえます。

このように外側と内側のパーツがスムーズに連動して動く事を確かめて下さい。

爪折れ注意!

細かい作業ですが、丁寧に!

もしも本体の「爪」を折ってしまったらキーボード丸替えしかなくなります。
とはいえ、もともと修理に頼めば初めから「キーボード丸替え」しか選択肢はなかったのですからあきらめましょう。

キートップの取り付け

パンタグラフをつけたら次は「キートップ」です。

キートップを裏返して拡大して見てみると「爪」が4つあります。
上の小さな2つは間隔が狭く、下の大き目の2つは間隔が広く配置されています。

取り付ける場所は上(赤、黄色)の爪がパンタグラフの内側の穴に差し込む形になります。
また下(青、ピンク)はパンタグラフの突起を引っ掛けるイメージです。
取り付けは下⇒上の順番です。

 

実際にやってみましょう。

①下の2つの爪をパンタグラフの突起に下から引っ掛けるイメージで斜め上方向に差し込み、ずずずと前に押していきます。

②下がしっかりはまった感触を感じたら、次は上の爪を押し込んでいきます。

③カチッとはまったら完成です。

キーが問題なく打てる事を確認してください。

動画で確認

dynabook B35 B45 B55 B65の場合(ビジネスモデル)

dynabook R634 R63シリーズの場合(モバイルPC)

モデル別の修理方法

https://dynabook.biz/keyboard/18690/

機種(モデル)が分からない場合はこちらを参考にして下さい。

部品はこちらからご購入いただけます

東芝 Satellite B35 dynabook B45 B55 B65 用キーボード パンタグラフ販売

東芝 Satellite B35 dynabook B45 B55 B65用 キートップ販売

 - キーボード交換 ,