類似の機種
ちょっとだけモデルを変えて、ちょっとだけ仕様を変えて、全く違うものとして販売する?
Amazonなんかで良くやっているODMっぽい販売手法?ですよね
それがdynabookにもあります。
流通モデル、コンシューマモデル、ダイレクトモデル、オリジナルモデル?
どうみても同じだけど、なんかちょっと違う?
そうなると「互換機種」としてリペアパーツを使う時はややリスクを伴います。
実は今日問い合わせでdynabook T45/Cの裏カバーがdynabook T75/BGに利用できないか?という質問がありました。
ですから、手持ちの類似機種で実験してみました。
実験機種
①dynabook T45/CGS T45/DWS
②dynabook AZ45/AW
③dynabook T45/DB
結論
全部ボトムカバーは同じ仕様でした。
基本ネジ穴の箇所が合っていれば、左右のデバイスに関わらずほとんどの機種で適合します。
左右のデバイスはボトムカバーに関係ないので、互換機種であればボトムカバーはほとんど合うと思います。
ただ、下記のようにUSBデバイスの箇所と爪でロックしているので、この位置がずれると問題はあると思います。
ですから、基本はカバーのネジ穴の位置が全く同じであれば、ボトムカバーは利用可能ということになると思います。
こうやって互換部品を確認するとリペアパーツの利用幅が広がりますよね。