新旧のG83を比較した
2021年版のdynabook G83/HSというのがあるのですが、初代G83とネーミング何となく類似しているので、混乱します。
ネーミングもちょっと考えて欲しいですよね。
G83/M G83/DN G83/FRは初代モデル、G83/HSは2代目モデルとなるので、ネーミングだけ聞けば混乱しますが、部品などは全く異なります
絶対!に注意してください。
今回は(2代目)dynabook G83/HSと(初代)dynabook G83/DNを比較しました。
新型の特徴
特徴は下記写真のようにディスプレイがフラットになります。
これが気に入っているところです。
打合せなどする時に非常に便利ですね。
私がメインで使っているdynabook GCX83/PWE(文教モデル)はこれにタッチパネルが付いているので、より利便性が良いです。
抜群です。
※dynabook G83/HSのモデルにはタッチパネルが付いていません。
比較
では、簡単に比較します。
比較サイトのようにガッツリはしませんので、お気軽に読んでください。
キーボード
何となく気になっていたのですが、キーボードの位置が若干新型が上です。
これが、意外と気になるんですよね。
私はNG!初代モデルのキー位置がフィットします。
フォルム
キーのピッチは広くなったのですが、初代モデルが打ちやすいですね。
形もなとなく初代モデルがいいでしょ(笑)
スイッチ
新旧の違いがスイッチの位置。
2代目が左、初代モデルが右にスイッチがあります。
丸と長丸ですが、これはさほど気になりませんが、初代モデルの方が押し易いですね
天板
天板のロゴは2代目が中央、初代が左下です。
デザイン的にはあまり比較できないですが、上品さとしては旧型ですね。
2021年モデルは恐らく全部が中央だと思います。
大きさ
大きさはほぼ同じです。
デバイス
デバイスは左右異なりますが、全体ではほぼ同じです。
充電
初代モデルは充電がType-Cと従来の丸型ACで対応できるのでハイブリット充電が可能ですが、2代目モデルはType-Cだけですので、これも利便性が若干悪いですね。
裏面
裏側は冷却のメッシュが新型の方が多いです。
確かにファンの大きさなどを比べてみると、2代目は冷却性能は良さそうです。
簡単に比較するとこんな感じです。
ガッツリ比較もしたいですが、時間が無いので、今回はこのへんで。。
次回は分解して中身をちょっと比較してみましょう!
初代、2代目は下記のようにまとめていますので、どうぞ参考にしてください。