dynabook T642はバッテリーの脱着ができるモデルです。
一般的にはCMOS(内部電池)が放電した場合、内臓バッテリーにスイッチし、電源供給をするのことができるのですが、できるモデルとできないモデルがあるみたいです。
もし、内部時計が遅れてきたら、内臓バッテリーが死んでいないか?確認してみましょう。
CMOSの場所
内臓電池と共用ではない場合は内部にCMOS電池を交換しなければなりません。
T642の場所は下記です。
裏カバーを開けてマザーボードを確認します。
CMOSの位置は裏カバーを外して、赤丸の部分になります。
裏側の赤枠部分のCMOSがあります。
拡大するとこれです。
さて、機種が古くなるとCMOSの入手が難しいと思います。
写真では2PINのコネクターですので、何が使えるか?
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