旧東芝 dynabook T642の内臓電池(CMOS)の場所と改善

バッテリー関連
◆記事内に広告を含みます

dynabook T642はバッテリーの脱着ができるモデルです。

一般的にはCMOS(内部電池)が放電した場合、内臓バッテリーにスイッチし、電源供給をするのことができるのですが、できるモデルとできないモデルがあるみたいです。

もし、内部時計が遅れてきたら、内臓バッテリーが死んでいないか?確認してみましょう。

スポンサーサイト

CMOSの場所

内臓電池と共用ではない場合は内部にCMOS電池を交換しなければなりません。

T642の場所は下記です。

裏カバーを開けてマザーボードを確認します。

CMOSの位置は裏カバーを外して、赤丸の部分になります。

裏側の赤枠部分のCMOSがあります。

拡大するとこれです。

さて、機種が古くなるとCMOSの入手が難しいと思います。

写真では2PINのコネクターですので、何が使えるか?

調査中

タイトルとURLをコピーしました