dynabook T552 とSatellite B252はほとんど同じ筐体で部品だったことは分かりました。
何気なく見付けたdynabook BX/35HBKTも同じような気がしたので、本体を仕入て分解してみましょう。
分解手順
dynabook BX/35HBKT PABX351HSWBT
外観はSatellite B252とほぼ同じ。コンシューマのT552とビジネスのB252を足して2で割った感じ?
裏蓋を外します。
赤マルが分解時に外すネジ。青がドライブ固定ネジ
バッテリーを外します。
HDDのマウンター固定ネジを外します。
これがドライブ固定ネジ
ドライブが簡単に取れます。
ボディカバーを外します。
そうするとマザーボードが現れます。
至ってシンプルな作り。
ファンを外すには赤のネジ、青のコネクターを外します。
3年でこんなに大きなホコリが詰まります。
冷却ファンの型番 KSB0505HB 6033B0028701
そしてキーボードの外し方。丸穴を指で押す。
キーボードが取れます。
バリバリ音がしながら外れます。
キーボードのフラットコネクターです。矢印のようにロックを解除します。
キーボード型番 9Z.N7TSV.40J 6037B0077201
次にUSB、HDMI、LANのデバイスコネクターを取ります。
ワイヤーを傷つけないように気を付けてください
ワイヤレスモジュールのアンテナケーブルを取ります。
戻すときに分かるように括っておくとよいです。
タッチパットのフラットケーブルを外します。
これ何???
マザーボードをひっくり返して、ディスプレイのコネクターWEBカメラーのコネクターを外します。
これは慎重に外してください。直ぐ壊れます。
そしてマザーボードが取れました。
以上、参考にしてください。
下記はdynabook T552 の関連情報です。
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