R35/Mのマザーボードを取り外す
メンテナンスメモになります。
東芝サテライトR35シリーズの調子が悪い、故障、トラブルなどの場合、マザーボードを交換する場合があります。
機種が古いとヤフオクやパーツショップなどで液晶割れやキーボード破損などの訳あり品(ジャンク品)が市場に出回ります。
個人で利用する分はセルフメンテナンスで修理すればまだまだ使える機種だと思います。
マザーボードの取り外しは簡単ですので、下記にコネクター類を書いておきます。
取外し関連コネクター類
マルの箇所のネジを取ります。
バッテリーを取ります。
ドライブも外れます。
青の矢印の箇所のネジを取ります。
赤字のコネクターも外してください。
①ネジ
②ネジ
③LANのコネクター
④電源コネクター
⑤webカメラのコネクター(MB裏側)
⑦USB、イヤホン基盤用フラットケーブル
⑧LED用フラットケーブル
⑨キーボード用フラットケーブル
⑩スピーカー用ケーブルコネクター
⑪LCDケーブル
するとマザーボードが外れます。※説明漏れがあるかもしれませんので、必ず確認ください。
以上、外し方は簡単なので、交換は可能と思います。
自己責任でチャレンジしても良いと思います。
以上
部品サイト
東芝のノートパソコン(dynabook Satellite系)の修理部品などを販売しています。
パソコンは自分自身でメンテナンスしていくことで必ず愛着がでてくるものです。
そうすると大きなトラブルが少なくなり、より安定したパソコンライフを楽しむことが可能です。
旧機種、新機種、新品バルク、中古、純正パーツなどを取り揃えていますので、興味のある方は是非ご覧ください。
パソコンDIY セルフメンテナンスを是非楽しんでください。