2021年版 実験 東芝 dynabook B65/R をB65/Fで作成したリカバリーディスクで復元してみた

リカバリー関連
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処分品(未開封)windows10 Pro 東芝 dynabook B75/R B65/R B35/R R64/P R63/P 用 リカバリーメディア
処分品(未開封)windows10 Pro 東芝 dynabook B75/R B65/R B35/R R64/P R63/P 用 リカバリーメディア
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リカバリーできない

これはリカバリーディスクの実験です。

最近、東芝のリカバリークリエーターで作成したリカバリーメディアは作成したマシンでしかリカバリーできないという現象に遭遇します。

もちろん、マニュアル式で言えば、「リカバリーディスクは添付された機器以外に利用できません」とか、「リカバリークリエーターで作成したディスクはそのマシンでしか利用できません」という結論に至ります。

しかし、実際(物理的)にそうか?というと過去そうではありませんでした。

確かにそのような機種もあれば、そうでない機種もあり、機種によって違っていました。

一概にどの機種が?という判断基準はないのですが、恐らく2016年以降の機種についてはその制限が全ての機種にあるように思います。

(リカバリーできない記事)
https://dynabook.biz/recovery/16114/

そこでいろいろと実験することでその謎やリリーズ時期などが絞り込めるかも?しれませんので、貪欲に実験を行ってみます。

そこで今回はビジネスモデルのサテライト系をやってみます

2015/08/06リリースモデル

dynabook Satellite B65/R(PB65RFAD4R7JD81)

これをモデル機種として、そこそこ新しいモデルのdynabook B65/F(2018年1月リリース)のメディアを使って実験してみます。

作成メディアで実験

早速、B65/Fのリカバリークリエーターで作成したリカバリーディスクを挿入し、「C」ブートしてみます。

DVDを読み込んでいます。

ここまでは普通です。

早速、いつもの嫌なメッセージである「このリカバリーメディアはあなたのパソコンでは利用できません」がでました。

残念。。。

添付メディアでリトライ

では、気を取り直して実験を進めます。

ビジネスモデルの場合、添付メディアが付くのも東芝の特徴です。

dynabook B65/Fの添付されているwindows10 proのリカバリーメディアであればどうでしょうか?

「C」ブートします。

お馴染みのリカバリー初期画面です。

先ほどのようにエラーはでません。

実際にここまで行けばリカバリーできると思います。コピーが始まります。

過去、再起動でエラーがでたケースもありますが、この画面までくればリカバリークリアです。

ライセンスはどうでしょうか?デジタルライセンス認証は正常です。

デバイスのエラーもありません。

windows10 Proで動作可能です。

従って、ダウングレードモデルの場合は注意が必要でしょう。

ヤフオク等で売っているものはリカバリークリエーターで作成したものが多いですので、機種によってはリカバリーできないと思います。

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