DIY完了!ヒンジ問題 windows2000 Satellite 2210 SA50C

パソコン分解
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古い機種を使い続ける

古い機種とはwindows95 とかwindows98 windows2000などです。

windowsXPなんかはまだまだ現役と言っても良いと思いますよ。

商業染みたパソコン業界が脅威と言って次々と切り捨てていったwindowsですが、意外とそういう古い方が安定していますね。

ですからまだまだ使っている方が沢山いますので、修理等の依頼もあります。

まずは部品集めが大変です。

2210の特徴

この機種はヒンジが弱いです。

右側のヒンジがほとんどの破損します。恐らく、ヒンジを本体側で固定している固定部の不良だと思います。

ヒンジが固すぎてそれに耐えられず、破損するのだと思います。

最近の機種では旧T45 たT55などのスタイリッシュはモデルも同じです

(参考)
https://dynabook.biz/trouble_hard/13796/

右矢印はヒンジ破損部分です。

左はスイッチ部のプラスチック破損です。

スイッチはやはり長年使っていると壊れると思いますので、欠陥ではありません。

スイッチ部の破損

しかし、スイッチが押せないのです。

こんな感じでスイッチ裏側のプラスチックが欠けてしまうのですね。

ですから、後ろ側をプラスチックで固定して修理します。

これで大丈夫です

生かす究極の方法

今回は固定部を補強するまでもなく、オーナーの意向で液晶をカッティングして、そのままVGAモニターに繋ぎました。

こちらの方が液晶画面が大きくなって良いみたいです。

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