Panasonic Lets Note CF-SZ6 CF-SV9 CF-FV1 のパンタグラフ

キーボード交換/修理
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パンタグラフの違い

Panasonic(パナソニック)Lets Note にSZ、SV、FVというシリーズがあります。

キーボードの世代により部品が微妙に変わっていますので、気付いた点をアップします。

Lets note CF-SZとCF-SV

CF-SZとCF-SVと言えば外観が若干類似している機種です。

この機種はキーボードの互換がありますので、ベースになる骨格が同じだと思います。

CF-SV7~8の前期までがタイプ1です。

そしてCF-SV8の後期からCF-SV9がタイプ2です。

ここで写真に出すパンタグラフはメインキーと数字キーに限らせて頂きます。

Lets Note CF-SZ5やCF-SZ6 CF-SV7~CF-SV8前期

これがタイプ1のパンタグラフです。

その後のCF-SV9になるとパンタグラフが改良され、丸びを帯びた部品になっています。

Lets Note CF-SV8後期~CF-SV9

これがタイプ2になります。

14インチモデルのCF-FVシリーズを調べました。

Lets Note CF-FV1

するとパンタグラフがCF-SV7 CF-SV8 CF-SV9 の「タイプ2」と同じでした。

CF-FV1で上記形状をお探しの方は下記をご利用ください。

キートップは下記のようにSZシリーズとSVシリーズのキートップとは形状が異なっているみたいです。(パンタグラフだけ同じです)

以上

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