キーボードメンテナンス
キーボードが汚いとどうも気分も荒んできます。
やはり、日頃使うパソコンなどは日頃からメンテナンスをしてリフレッシュすることで仕事の効率も上がるというものだと思います。
私が思うに名ばかりの「働き方改革」になってはいけません。
仕事の効率もそうですが、ちょっとしたことで気分もリフレッシュされ、仕事がはかどるというものです。
少なくとも私はパソコンが綺麗になると気分がリフレッシュできるので、同じことを考えてある方は1割くらい居ても良いなあ~と思います。
某企業で長年使っているSatellite B450/Bがあるのですが、不要ということで頂きました。
ただ、状態が。。「う~・・」たまりかねて、ちょっとリペアしました。
パソコンをリペアとでも言いましょうか?
下記は清掃途中のものを急遽写真に収めたのですが、初めはもっと酷かったです。
キーボードをリペア
先ずは、汚いキーボードは清掃をすることです。
こんな感じで文字消えも沢山あることがわかりました。
何となく不潔ですよね
今回は清掃して、この文字消えもキーボードを変えずに補修します。
アルコールでさっと一拭きして汚れを取ります。
まず、用意するのはシール剥がしとハヤトール、そしてエアーダスターです。
まず、キーボードのキートップの下にあるホコリ、ごみをエラーで除去してください。
そして、ハヤトールを軽くキーボードにかけます。
これで大半の汚れが取れます。
結構文字消えがあります。
キートップ補修シールを使います。
文字消え、文字欠けしているキーにこれを貼るといく方法です。
この状態が。。。
こんな感じになります。
補修したいキーだけ補修してもそんなに目立ちません。
目が不自由な方のキーポイントも隠さないようになっています。
せっかくなので、全てのキーを補修するのでも良いと思います。
全く違和感ありませんし、逆に綺麗です。
シール痕の清掃
綺麗になったついでにシール痕も除去します。
こんな感じで直ぐに取れます。
これもハヤトールで清掃すると綺麗になります。
如何でしょうか?
こんな感じでパソコンのリペアでした。
まだまだ綺麗にすれば現役マシンです。
dynabookリペア部品サイト
東芝のノートパソコン(dynabook Satellite系)の修理部品などを販売しています。
パソコンは自分自身でメンテナンスしていくことで必ず愛着がでてくるものです。
そうすると大きなトラブルが少なくなり、より安定したパソコンライフを楽しむことが可能です。
旧機種、新機種、新品バルク、中古、純正パーツなどを取り揃えていますので、興味のある方は是非ご覧ください。
パソコンDIY セルフメンテナンスを是非楽しんでください。