内部構造
今回はdynabook M6/S(P1M6SPBL)のボトムカバーを外してみました。
この内容は評価とかではなく、単なる感想ですから軽く聞いてください。
分解
ネジ外せばカバーが取れますのでこれも簡単です。
開腹ヘラなんかを使った方が良いでしょうね。
メモリスロットは2つ、SSD、バッテリー、wi-fiカード、USBボードなど、従来の構造とほとんど同じです。
これもdynabook G83/HSシリーズと同じでマザーボード1枚構成ですから、左右のデバイスで破損や不具合があればマザーボード交換になるのでしょうね。
最近はこの構造が多いです。
こういう構造は修理代が結構高額になるので破損には注意したいところです。
それと驚いたのは冷却ファンですね。
ツイン構造は過去V83/HSやVZシリーズ、スタンダードではPZ55など何台も見ていますが、どうしても音が気になります。
ただ、このM6は非常に静かなのです。これには驚きました。
冷却テストでファンを高回転させるのですが、「えっ?回っている?」と耳を近づけてしまうくらい静かなのです。
テクノロジーの進化でしょう。
以上