ファンの動作テスト
東芝dynabook時代はPCヘルスモニターというツールの中に冷却診断がありましたが、新生dynabook(脱東芝)の中のツールではそれが「dynabookサービスステーション」と変わっています。
その中に冷却性能というメニューがありますので、それを使ってください。
冷却性能?って?
と思うかもしれませんが、これが意外と重要です。
パソコンは放熱で変わってきます。
ファンもほこりが詰まっていたり、グリスが切れかかっていたりすると、冷却性能が格段に低下します。
そうすると、「起動や操作が何となく遅い」となります。
ですから、時々、冷却性能を確認する方が良いです。
では、手順を説明しておきます。
スタートボタンから「dynabookサービスステーション」を選びます。
診断ツールの中に冷却性能があります。
クリックすると注意事項があり、「OK」でファンがガンガン回りだします。
20分くらい??結構長いですので、余裕を持ってやりましょう。
尚、ACアダプター装着時でなければテストできません。
以上、知って損ではありません。
ダウンロード
旧PCヘルスモニターなどdynabook サービスステーションがインストールされていないdynabookはは下記からダウンロードしてインストール可能と思います
>>ダウンロード
一度お試しください。