東芝 Toshiba Satellite R35/MとSatellite B35/Rとの実機を比較してみる

比較情報
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ビジネスモデルもそのクオリティが上がっている。

個人的にはdynabookもコンシューマモデルに拘らず、ビジネスモデルとしてリニューアルすれば良いと思う。

今回は各段にスタイリッシュになったSatellite B35/Rを購入して、旧モデルのSatellite R35/Mとボディーを比較してみた。

参考情報
仕様などを比較してみた。

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比較

何より、筐体のスタイリッシュさがSatellite R35/Mから比べると上がっている。

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天板は高級感ある質感に仕上がっている。

これがSatellite B35/Mの天板の質感だ。すりガラスのよう質感になっており、何となく「和」の素材感がある

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旧モデルのSatellite R35/Mはこんな感じだ。単に凹凸があるだけで高級感は感じられない。

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Satellite R35/Mは会社の貸出機にしているので、CPUはCore i3 を選んでいるが、Satellite B35/Rは単にボディが知りたかったので購入した。

従って、今回はCeleronを購入している。

その他、搭載されているデバイスも若干変わっている。

B35/RからサイドにSDカードスロットが搭載されている。R35/Mではフロントについていた。利便性としては変わらない。

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B35/RからUSBが4つになっているから向かって左側面に2つ右側面に2つあることになる。

個人的には右側面のUSBはマウス操作時にとても邪魔になる。

そのへんはあまり考えられていないか?デバイス仕様上仕方ないか?

ドライブも本当言うとパナのようにフロントにしてほしい。側面のディスク挿入は不便極まりない。

なぜ?フロントにできないか?これも良く理解できない1つである。

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天板を開いた状態でのキーボード、液晶などはほぼ同じである。見た目は各々の特徴を覚えていない限り、区別はつかない。ボディの質感が違うので、高級感あるものがB35になる。

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光の加減で分かる。

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裏面はほとんど同じだ。メモリソケット等のカバーもなく、仕様上、メモリ増設はサービスマンになっている。

参考
メモリ増設方法

バッテリーも同じものである

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R35/M バッテリー型番:PABAS283

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B35/R バッテリー型番:PABAS283

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全く同じものだった。

微妙に違うが、ほぼパーツ類は同じだと思う。

ドライバー類は分からないが、生産効率から考えると、同じものだろう。

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