dynabook B65/D と dynabook AZ55/MBSD のマザーボードを比較した

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比較

dynabook AZ55/MBSDとdynabook B65シリーズは同系シリーズです。

AZシリーズはコンシューマ向け(ダイレクト通販)ですので、wndows Homeが搭載されていますが、シリーズとしては同系に値します。

さて、今回分解リペアしていて丁度マザーボードがあったので、dynabook B65/Dとdynabook AZ55/MBSDのマザーボードを比較しました。

B65/D:2017年モデル Core i3-6100U(第六世代)

AZ55/MBSD:2019年モデル Core i7 8550U(第八世代)

2年のテクノロジーの差は非常に大きいので、このモデルに関しては移植はお勧めできません。

CPUの第八世代からガラッとテクノロジーが変わっていますので、要注意でしょう。

最悪はトラブルになります。

下記はその失敗例と言ってもう良いでしょう。セルフリペアを軽視してはだめです。

ぱっと比較してもAZ55はUSB3.0のコネクターがありますが、当然B65/Dにはありません。オンボードだけでしょう。

マザーボードの配線仕様とみても全く違います。

重ねるとこの部分は何か余分に機能がありますね。

半導体も全く違う設計です。

あまりお勧めはしませんね。

ちなみに同世代2019年モデルどうしであれば同系機種はほとんど移植が成功します。

参考に見てください。

以上

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