ダイナブック N10はRX系の筐体とほぼ同じですが、これも東芝の技術の結晶ですので、分解はなかなか難しいです。
特にコネクターについては上部でシンプルに作られているので、取り外しに苦労しました。
下記がマザーボードの写真ですが、赤枠のコネクターの取り外し方が分からず、特に苦労しました。
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これは自動ロック式のコネクターですから、そのままフラットケーブルを引っ張れば抜けます。戻すときも強く押し込んめば固定されます。
これが分からずに、ロック解除のピンを探して四苦八苦しました。
目も悪くなってきたので、見え難かったというのもあります。
極小マシンの分解等は慎重に行いたいものです。