東芝 ノートパソコン 明るさの違うdynabook TX/66CとTX/67Cの液晶の違い!2灯式液晶

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dynabook TX/66C と TX/67Cは外観が全く同じです。

多少デバイスの違いがあるかもしれませんが、大きな違いは液晶にあります。

TX/66Cが「Clear SuperView液晶」でTX/67Cが「高色純度・高輝度Clear SuperView液晶」です。

簡単に言うと1灯式か2灯式からということです。

現在、TX/66CとTX/66GBLを使っていますが、TX/66GBLの液晶の方が明るいので、TX/66Cが若干暗く感じます。

そこで、TX/66Cを2灯式に変えてみましょう。用意するものは液晶インバーターと液晶パネルだけで大丈夫です。液晶ケーブルは同じものです。

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作業風景

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左:液晶インバーター(2灯式)
中:液晶パネル(2灯式)
右:液晶ケーブル(今回は必要なし)

inverter

型番:G80C00013145019

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現在の液晶の明るさです。もちろん通常の液晶よりも明るいです。

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まず、液晶を外します。
※分解に関する詳しい内容はこちらを参照ください。

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液晶ケーブルを外します。

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液晶が分離しました。

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液晶カバーを外します。

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こちら(TX/66C)は1灯式のコネクターです。

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これを2灯式に変えます。

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2つのコネクターです。

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2灯式のインバーターに接続します。

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映像の確認ができました。

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組み立てます。

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「2灯式、高輝度490cd/m2」の明るさです。確かに明るいです。
※カメラの露光は同じです。

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裏面のネジを固定して出来上がり。

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写真を重ねてみます。
左が1灯式・右が2灯式です。バックライトの明るさがぜんぜん違う為、DVDなどの映像が違いますね。
カメラは同じ露光で取っています。

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