リカバリーディスクで初期化
dynabookのリカバリーは「HDDリカバリーエリアから起動するリカバリー」と「CD/DVDディスクから起動するリカバリー」のやり方があります。
基本の手順やタイミングはほぼ一緒ですが、各々リカバリーのやり方が異なりますので、注意してください。
2018年現在でもその手法は変わっていませんが、2016年を境に若干画面遷移が変わりました。
ディスク(CD/DVD)リカバリー方法
※予めディスクをドライブにセットしておきます。
電源を入れて「F12キー」を連打してください。
そすると下記のような起動メニューがでますので、ODD(DVDドライブ)を指定してください。
ディスクが入っていれば、そのままリカバリーが起動して、初期化し始めます。
一般的には上の方法ですね
ドライブが動き出したら下記にようになります。
dynabook(TOSHIBA)Recovery Wizard を選んでください。
警告がでますが、はい(Y)で進んでください。
「次へ」で進んでください。
この画面がしばらく続きます。
概算ではSSDで30分、HDDで40分程度と考えたらよいです。
上記が終わったら詳細設定画面がありますので、やや時間要しますね。
気長に考えてください。
F12起動以外の方法
(別の方法)
「C」キーを押しながら電源を入れ「dynabook」マークがでたら手を放してください。そうするとリカバリーディスクで起動できます。
TOSHIBAもしくはdynabook ロゴが画面にでたら素早く「C」キーから指を離してください。
これよりCDブート(起動)します。
後は画面の指示に従ってリカバリーしてください。
ディスクが無い場合
下記は2013年モデル以前のパソコンになります。
それ以降のモデルは他機種のリカバリーディスクではリカバリーできない場合がありますので、注意してください。
専用のリカバリーディスクを無くしてもリカバリーできる場合がありますので下記を参照ください。
(参考ページ)
https://dynabook.biz/satellitej/365
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