実験!起動しなくなったdynabook K50 を回復ドライブで復元すると何が消える?

リカバリー関連
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回復ドライブを使う

パソコンは突然!起動しなくなるということが日常茶飯事です。

前触れもなく襲い掛かってきます。

ですからバックアップということを常にしておかなければならないのですが、タブレット系はながら作業で使っていますし、そんなに重要なデータなど入れていないと思います。

ただ、いざ!初期化?というと不安になりますよね。

起動しなくなったタブレット(dynabook K50)を回復ドライブで復元した時に何が消えて、何が残るか?

簡単な実験をしました。

実験内容

下記のようにデスクトップに動画データを置きます。合わせてこのタブレットに標準で入っていないAdobe Reader をインストールしておきます。

ドキュメントフォルダにも動画できたを置きます。

トラブル

この状態でパソコンが起動しないという状態になったと仮定します。

回復ドライブでしか修復できませんので、そのUSBメモリを設定します。

起動時+F12連打でブートメニューを出します。

SanDiskのUSBメモリを指定しています。

「ドライブから回復する」を選びます。

「ファイル削除のみ行う」を選びます。

下記のコメントにも書いてありました。

そういうことであれば、全て消えるはずです。

「回復」ボタンを押します。

回復します。

初期設定して中身を見ると完全にデータ、アプリ消えていました。

ドキュメントも消えています。

結論

回復ドライブでの復元は初期化されますので、アカウント情報は一切残りません。

OSが不安定など、再インストールした場合などに便利ですが、トラブル時はデータなど全て消えてしまいますので、バックアップは重要でしょうね。

以上

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