windows7を使い始めると、windowsXPに比べて良いところは沢山ありますが、市場ではまだまだXPの需要ってあります。
XPじゃなければ、「困る!」という会社も沢山あるというのも事実です。
その為、中古などの市場も、ある意味忙しいのではないでしょうか?
windowsXPのニーズ
windows XPでしか動かないシステムはwindows10になった現在でも沢山あります。
ハードウェアのメンテナンスさえしておけばまだまだ使えるwindowsXPだと思いますね。
だから、windows 7のマシンもwindowsXPで動作できますから、慌てる必要などありません。
今回の機種はSatelliteB450/B PB450BJAN75A31 です。
このモデルは完全windows7モデル(XPダウングレードが無い)なのですが、以前、windowsXPのリカバリーディスクを別途販売していた経緯があります。
まずは使われているチップセット「モバイル インテル® GL40 Expressチップセット」と同じものを使っている機種を探します。
やり方はグーグルか何かで「GL40 Expressチップセット Satellite」と検索してください。何等かの機種ができると思います。
近いモデルであれば、SatelliteL35またはL36が該当するらしいので、今回はSatelliteL35のwindowsXPダウングレードリカバリーディスクでリカバリーしてみようと思います。
B450をXPへダウングレードする
SatelliteL35のwindowsXPリカバリーディスクを入手
通常インストール
windows XPにリニューアル!
デバイスのエラーもありませんね
と言うことで純正のリカバリーディスクと言っても良いです。
L35=L36=B450ということで、ほとんどハードウェアは同じものです。
もし、そのリカバリーディスクが無ければ、他のものを使って、ドライバーのパッチを行う方法もあります。
その場合、windowsXPモデルが存在することを確認しなければなりません。必ず、ドライバーアップデートモジュールがあることを確認してください。
ダウングレードモデルが無くても、下記はメーカー製造のwindowsXPリカバリーディスクが存在しますので、ドライバーアップデートモジュールはほとんどあると思います。
ドライバーはdynabook.comで更新
【ドライバーを探すページ】
SatelliteB450で検索
検索結果はwindowsXP SP3アップデートモジュールがヒットします。
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