バッテリー寿命
外出する事が多くなると、バッテリーの持続時間は非常に気になるものです。
スタンダードモデル、モバイルモデルのバッテリーに関して再度調べてみたことを再度纏めます。
長持ちさせるには
1、保管場所の温度に影響(15度前後が最適 湿度が低い場所)
2、満充電ポイントを80%~99%以内に留めて使い切る(これを繰り返すと利用時間が安定します)※80%がベスト
1については夏などに気を付けるだけですが、2は意識付けが必要です。
スマホなどのようにちょっと使って充電、ちょっと使って充電のようなやり方をすると全体的な持続時間が減ってくるので、常にバッテリーは使い切るということが重要とのことです。
スタンダードPC
、AC電源に本体を付けっぱなしで利用したり、放置することはあまり良くないです。
基本スタンダードモデルの場合、バッテリーは使う時に付け、普段は外しておいた方が良いが良く、下記のように抜いてAC電源だけで利用するのが好ましいです。
※バッテリーのことだけを考えるとそうなりますが、運用上バッテリーが付いていた方が良い場合もあります(停電時など)
バッテリーを使わない時は50%程度充電して保管し、使う時に再度充電して使って、使い切ってください。
保管中も自然放電しますので、6ヶ月に1回程度は再び50%程度充電して保管し、使う時に充電して使い切る。その繰り返しだと劣化は避けられます。
ちょっと面倒ですが、長く使っていくためにはそれが良いみたいです。
モバイルPC
下記ような内蔵型のバッテリー、すなわちモバイルPCはどうせれば良いか?
ここが難しいです。
これは取外しが自由ではありませんので、充電のやり方を考えましょう!
説明した通り、常に使い切るという使い方であれば、長く使えます。
モバイルの場合、電源を挿しっぱなしにして使ったりせず、充電を80%~99%の間までで留めておき、使い切ることをしています。
私の場合、PCを電源に挿しっぱなしで使うということはしていません。
モバイルの場合は常にバッテリー駆動のみです。
それを繰り返しているのです。
新しいPCを買った時にそれをしていると、何となくですが、持続時間は最初のままで続いている気がします。
1年前に購入したdynabook VZ/HPLですが、未だに9時間程度持続しますので、効果があるのだと思います。