dynabook B35 B45 B55 B65 にM.2 SSD 2280を使う場合

機能改善/設定など
◆記事内に広告を含みます

スポンサーサイト

M.2 SSD 2280を使う

遅いモデルを早くするにはHDDをSSDにすることが最も確実な方法です。

このモデルは下記がHDDの場所になりますが、ここを市販で売られている2.5インチのSSDにすればよいのです。

今回はM.2のSSD 2280を使いたい場合、どうするか?説明します。

方法は2通りです。

M.2 SATA ケースを使う

M.2の2280 SSDを使いたい場合、下記のようなM.2 →SATAの変換ケースを使うと2.5インチのSSDに変身しますのでそのままの環境でSSD化できます。

ただ、現在SSDのタイプはNGFF用だけでNVMe(PCIe)用のケースがありません。

大名武久
大名武久

NVMe(PCIe)用のケースってないです。接続がSATAで転送速度が落ちるのでNVMeを使っても意味がないからです。あってもあまり売れないと思いますね

SATAではなく、M.2のケースはあります

ケースに入れ、下記のようにHDDフレキシブルケーブルを付ければ簡単にHDDがSSDになります。

専用ユニットを使う

下記のようにdynabook B55の専用ユニットを使うこともできます。

上記との違いは特にありません。

個人的には専用が好きです。

金属でできていますので、がっちりして安定感はありますね。

以上

スポンサーサイト

タイトルとURLをコピーしました