先日、dynabook Direct のタイムセールでdynabook Vシリーズを注文しました。
ダイレクトモデルですので、細かく言えばdynabook VZシリーズです。
今回はwindows10 Homeを買ってみましたが、私はwindows がProばかりでHomeを操作したことがありません。
ですから、プロとホームでどう違うか?
今回ちょうどよいので実践で調べてみようと思います。
なぜ?Vシリーズなのか?
今までノートPCをビジネスでもカジュアルで使ってきましたが、正直タッチパネル付きは利便性がめちゃめちゃ良いです。
タッチパネルを使い始めたのではKIRA V832からでした。
もっと前になりますが、「ノートPCにタッチパネルは必要か?」という記事を書きましたが、今はその時と違います。
やはり実際に長期間使ってそのメリット、デメリットを書かなければ内容は薄っぺらいですね。
あの頃はブログの記事ネタを探している日々が続いていて、ちょっと聞きかじったうすっぺらい知識で書いているので、自分で読んでいても共感できませんでした。
今回は私がGシリーズやKIRAやタブレットなど、モダンPCと言われるものをいろいろ使ってみての感想なので、内容は割かし伝わるのでは?と思いますよ。
今回、新型のVシリーズを購入したの第一の理由がそのタッチパネルだったのです。
タッチパネルはどういう時に必要か?
タッチパネルは打ち合わせの時などに非常に便利です。
対面の場合、相手側も操作したいシーンがあれば、タッチパネルで斜めからでも操作可能です。
さらにこのVシリーズは180度ディスプレイがフラットになりますので、商談時はカタログ感覚でウェブサイトを閲覧できます。
もう、カタログが不要な時代ですからね。
この機能は効果抜群ですね。
個人で使うときはソファーでネットサーフィンをするときなどにタッチパネルが便利です。
タッチパネル操作の方が寝そべってできるので格段にやり易いですね
欲しい機能
現在のV72で欲を言えば「LANの口」と「HDMI」のポートが標準で欲しいです。
今はType2ポートとUSB3.0の口が一個ですから、完全モバイル仕様になっています。
マウスを使ってUSBメモリの中を見たい時やプロジェクターと繋ぎたい時などは付属のType2の拡張ポートを持ち歩かなければなりません。
これがやはり面倒ですね。
ただでさえ重いPCに付属品を持ち歩くので、重いです。
それと本体はもうちょい軽い方が良いです。
軽さで言えばGシリーズですが、G83/Mはタッチパネルもなければ、ディスプレイがフラットになりません。軽さ以外にはメリットがないです。
今回のVZ/HPも979gですから、V72の1.1kgからやや軽くなっていますので、そこは有難いです。
後はバッテリーの持ちですかね。
ここはテクノロジーの進化を期待したいです。
ざっと書きましたが、これ以上は着てのお楽しみでしょう。
以上