新しくなったVシリーズ
新しいVシリーズになり、旧dynabook Vシリーズ(V72など)と比較すると変わった点がいろいろあります。
結論からすれば良くなりました。
dynabookのモバイルPCをいろいろ使って最終地点でdynabook Vシリーズを選んだ理由も含めレポートします。
選んだ理由
今回選んだモデルは「dynabook VZ/HPL(W6VHP5CZBL)」でwindows10のホームエディション搭載モデルです。
何と言っても選んだ理由はタッチディスプレイが付いているモバイルノートだからです。
タッチ付きのモバイルノートですから、あまり高スペックは望みません。
このタッチディスプレイですが、不要な人も多いみたいですが、私の場合ついていると何かと便利ななシーンがあります。
ただ、これを使いだすと、これなしでは不便になってしまうので、慣れとは恐ろしいです(笑)
また、このVシリーズはフルフラットにもなりますので、これも便利な機能なのです。
下記が旧VシリーズのV72と右が今回のVZ/HPLシリーズになるのですが、旧シリーズに余分なエリアがあるのが分かると思います。
そのエリアが新シリーズではコンパクトに収まっています。
旧シリーズは12.5インチで新シリーズが13.3インチですので、画面も非常に見やすいです。
軽さ

もうちょい、軽いといいけどなあ~
軽さ?
軽さで言えばやはりdynabook Gシリーズと思いますが、新旧Gシリーズはタッチパネルモデルがありません。
Gシリーズにタッチパネルモデルがあれば、新型のGはフルフラットになりますので、恐らく今回の購入はGを選んでいたと思います。
重さに関しては新Vシリーズが979gですので、旧モデルから比べると50gくらいは軽くなっています。そう考えると軽いですね。
キータッチが柔らかい
何といっても私が思う改良ポイントはキーボードでしょう。
旧モデルに比べて新モデルは非常に打ちやすいです。
反応が良いのか?キーボードの深さが違うのか細かいところはわかりませんが、とにかく打ちやすいです。
以前購入したMacbook Airのようなキータッチ感でしょう。
ブログ等を書いていると旧Vシリーズよりキータッチ感が変わっていることがよくわかります。
タッチ感は購入ポイントですね
柔らかいです。
ちなみに旧シリーズも新シリーズを買うまでは柔らかいタッチ感でしたが、今は硬いですね。
不思議なものです。
キーもやや大きくなっているみたいですね。
イメージも大きく変わっています。
イメージで比較するとそんなに変わっていないように見えるのですが、間違いなく打ちやすくなっています。
ボディ
ボディはコンパクトになっていますので、ここも成功と思います。
上が新シリーズ、下が旧シリーズですが、コンパクトになっています
側面のデバイスポートが脱タブレットという感じです。
これはいいですね。
HDMIポートが標準装備というところが良いです。
Type-CとThanderBoltの兼用ポートもビックデータ時代には欠かせないものです。
USBの数は今まで通りです。
ボトムエリアはゴム足が大きくなっています。
ここはあまり改良点なさそうです。
タブレット
一見ノートパソコンに見えるVですが、タブレットになるので、これが便利です。
背面カメラもついていますので、テレワークにも活用性あります。
フチなしディスプレイですので、通常の13.3インチより画面が大きく感じますね
全てを見てもこのVシリーズは利便性良いと思います。
これで13万くらい(オフィスなし)ですからコスパもよいと思いますよ。
確実に変わりましたね。