東芝 dynabook T571シリーズ T571/W3TD の分解レポート

パソコン分解
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キーボード交換は個別に下記サイトで実演しています。
https://dynabook.biz/keyboard/18269/

今回はdynabook Satellite T571/W3TDを分解してみようと思います。

このシリーズにはT571/W5TC とT571/W5TEのモデルもありますが、基本的にはdynabook Satellite T551シリーズの17.3インチ版と言っても良いと私は思います。

筐体のデザインやキーボード形状などはT551シリーズとほぼ同じだと思います。

下記はT551の紛らわしい3種類の機種をまとめたものです。

T551は3種類あった
https://dynabook.biz/compare/3926/

モデルや型番が少し異なるだけで中身は同じという機種が沢山あります。

このdynabook T571も同じようなテイストを持っていますので、使える部品があると思います。

それを知る為にもちょっと調べてみようと思います。

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分解

モデル:dynabook T571/W3TD
型番:PT5713TDSGBW
海外モデル:Satellite P770

ちょっと表面に凹凸があるマシンです。このボディテイストはまさにdynabook T551と同じです。

デザインもハードディスク交換可能、メモリも交換可能、バッテリーも交換可能です。こういう機種がセルフメンテナンスとしてとても扱い易い機種です。

まず、マザーボードまで辿り着くには赤印のネジを取ります(21本)

次にキーボード下にネジがあるはずですので、キーボードを外します。

比較的簡単に取れます。NSK-TQ3GC 9Z.N4YGC.30J PK130IU1C3211AO A0 0785

キーボードケーブルのラッチを外します。

パームレスト固定ネジの3つのネジと矢印のコネクターを外します。

矢印の上は両端にロックがあるタイプで、下の矢印はロックないタイプですので上手く押し込んでください

ロック部分に爪はありません。拡大するとこのような感じになっています。

●映像サポート

パームレストが外れますのでファンをここで交換してください。

このファンを交換すれば良いです。

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パソコンは自分自身でメンテナンスしていくことで必ず愛着がでてくるものです。

そうすると大きなトラブルが少なくなり、より安定したパソコンライフを楽しむことが可能です。

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