
東芝 dynabook SS RX1のHDDを交換 SSDに変更し、静音ファンで軽量高速化!
2018/04/24
dynabook SS RX1 分解

夏に弱いノートブック。
やはりモバイルは冷却(放熱)効果がポイント。
特にRX1はCore2DUOを搭載しているので、かなりの熱くなる。
うっかり短パンでひざなんかにおいてネットやろうもんなら、低温やけどしちゃいます。
とにかく、熱放出が悪くなると、極端に処理が遅く、ファンの音がうるさくて耳障りです。
以前は保冷材などの上でしていましたが、安定性が悪いし、ちょっと湿っぽくなります。
格段に風力が大きく、しかも、静音のノート用ファンを探していたところ、良いのがありました。
これです。19cmファンです。
ヤフオクで19cmファンと検索したら出ると思います。
これがあれば、風力もあります。しかも静音です。
超静音!
RX1にぴったりサイズでちょっとお洒落なノートファンになります。
これを使うことで、あの耳障りだったファンの音もなくなり快適なネットができるようになりました。
そうなると、処理も高速にさくさく動いてもらいたいです。
そこでHDD→SSDに変更も合わせてやってみます。
(超静音ファン:Amazon)
ストライク 10-14インチ対応ノートPC用冷却台 クーラー 2ファン STP-10
SSDに変更
↓型番:PPR1TACEPSRUK
↓バッテリーを外します。
↓本体裏面のネジを外します。
↓メモリカバーのネジも外します。この機種はオンボードのメモリが1GBあります。
↓側面に1つネジがあります。
↓CARDBUS用のフラットケーブルのコネクターを慎重に外します。(爪を折らないように)増設スロットには1GBのメモリを指しています。
↓ゆっくり裏面カバーを外すとHDDが見えます。
↓ついでにファン部分の清掃も行ってください。
↓HDDを外します。
↓TOSHIBAのSATA MK8037GSXです。
↓SSDを取り付けます。
↓違和感無くフィットします。
↓まあ、良くぞここまでぎっちり詰め込んだもんですね。流石の東芝さんです。
↓組み立ては逆を行ってください。カードバス用のケーブルを忘れないようにしてください。
↓リカバリーしてセットアップしたら終了です。XPモデルですが、Vistaに設定し、7にアップします。処理速度はやや速くなった感じです。ただ、重量が70g程度軽くなるので、非常に良かったです。
その他の部品
↓マザーボードにメモリがオンボードであります。 写真に写っているのは増設分です。
↓ドライブはカバー無しの超スリムドライブです。
↓UJ-844GTJ-Aです。松下のドライブですね。キーボード:G83C000903JP
↓ファンを取れば、キーボード裏面です。今度は時間をみつけてキーボード交換にチャレンジします。ファン型番:GDM610000359(互換:GDM610000425)