ハードディスク交換
モデル:Equiums6200 型番:PES6230CNN815
極小パソコンは各メーカーありますが、筐体がホワイトでいかにもビジネスモデルというのは東芝だけ?ではないでしょうか?
私はこのシンプルさが好きです。
そもそも東芝さんはデスクトップ事業への力の入れ方はノートに比べ弱いです。
ただ、この極小モデルだけはシリーズが永く、構造その他、デザインも進化しています。
今回はEquiumS6200(PES6230CNN815) 2006/12/26発表のモデルです。
S6200は2.5インチで内部がシンプルに構成されています。
恐らく、放熱問題を解消したものだと思います。
交換風景
固定脚を外します。
裏面に3つねじがありますので、それを外します。
カバーは前面にスライドする構造になっています。ドライブは固定です。
カバーが開きます。
構造はS5060とほぼ同じですが、ファン、ヒートシンクが大きくなっています。
ハードディスクは2.5インチです。コネクタを外します。
コネクタを外します。
固定のラッチを押しながら引くとHDDが取り出せます。
HDDが取れます。
型番:MK4032GSX(40G)を使用しています。
新しいHDD(MK3276GSX)を取り付け設置します。
カバーを戻します。
固定脚を付けます
リカバリーして終わります。