ダイレクトモデル
東芝 ダイレクトモデル dynabook Satellite B352シリーズがありますが、これとdynabook T552が似ています。
調べてみるとB352はダイレクトモデルでT552が一般市販モデル(量販店)モデルみたいです。
内容もほぼ同じですが、マザーボードなど、極僅かな場所が違っています。
例えば、マザーボードになるとやや違っています。
パーツ流用はちょっと気を付けた方が良いね
分解作業
モデル:dynabook Satellite B352/W2JF
dynabook T552のダイレクトモデルマシンでやや廉価版になります。
あまり高級感はないですね
作りもシンプルです。
裏面ネジを全て外してください。
カバーを外すとバッテリー部にラッチのロックがありますので、コテか?何かで下記のように外してください。
ほとんどdynabook T552と同じ作りですね
キーボードの外し方
キーボードの外し方はdynabook T552同様に裏の穴から手で押し、キーボードのロックを外すと簡単に外せます。
裏を開けずに外すことも可能ですが、こちらの方が安全です。
矢印のロックを外してください。
DVDドライブ
DVDドライブはdynabook T552とステイもベゼルも同じですので、転用は可能ですね
比較
全体的には同じですが、いろいろなパーツが微妙に違うので、ダイレクトモデルの怖さを知った感じですね(笑)
これは安易に「同じ」と言えないのが勉強になりました。
マザーボード裏の液晶ケーブルとスピーカーケーブルを外してください。
ボディもほぼほぼ同じですね
ボディなどはdynabook T552とほぼ同じですので、ヒンジの取り外しなどは同じです。
液晶の外し方
液晶もほぼdynabook T552と同じです。
フレームに4点の目隠しシールがありますので、それを外すとネジがでます。
それは外します。
フレームのロックを丁寧に外してください。
ヒンジの固定ネジを外します。
これでヒンジが外れます。
プラモデル感覚で分解メンテナンス及び組立ができますので、比較的メンテナンス性には優れているパソコンと思います。
清掃やファン交換などのメンテナンスを定期的にしていけば安定していますし、兄弟機種にはdynabook BX/35HBKTがあります。
T552とBX/35HBKT比較
https://dynabook.biz/compare/4654/
左がdynabook T552 右がdynabook B352 です。
下記はdynabook BX/35HBKTですが、これはdynabook T552の兄弟機種です。
視点を変えて探すとメンテナンスパーツなども豊富にあると思います。
部品も共用できるものが良いです。
やはり法人マシンが安定します。
メンテナンスパーツ販売
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興味のある方は是非一度覗いてみてください。