DELL OptiPlex 3020M Micro BTXベース 極小ミニパソコン DisplayPort有

dynabook以外のPC
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btx

https://www.dell.com/jp/business/p/optiplex-3020m-desktop/pd

東芝パソコンの良さを伝えるにはやはり他社を知る必要がある。

今回はDELLのDELL OptiPlex 3020M Micro BTXベース

パソコン市場を一世風靡したDELLだが、最近はネットで投げ売りな上、直販を控えている。しかし、日本の市場が薄くなったとは言え、ワールドワイドで考えると発展途上国は沢山ある。

まだまだパソコンの市場があるというものだ。

東芝も同様、Satelliteブランドは世界各国で定評あるブランドだ。

国内市場が冷え込んでもまだまだいける。

さて、今回のデルは大画面と連動してSkypeでテレビ会議をする為のPCとして購入した。

昔から小さいものに興味があり、より小さなものにクオリティを感じてしまう。

今回も東芝Equium6000,7000シリーズとは比べものにならないほどの小ささ。極小ミニパソコンだ。

購読誌で紹介されていたので、その機種を選定した。

dell_1

今、私が信頼しているメーカーは東芝はもちろんのこと、デルコンピュータ、NECの3社だけだ。

その他のメーカーはビジネスで使う機会が少ないので、良く解らない。

どのメーカーもそうだが、上位機種になるとそこそこ信頼性が高い。

特にデスクトップではデルコンピュータを信頼している。

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Core i3 4160T 3.1GHzのCPU搭載パソコンだ。

そこそこのパフォーマンスがある。

カスタマイズで無線モジュールを搭載した。

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背面に無線用のアンテナ。

構造的にシンプルになっている。

ここまで小さくなると、テクノロジーの進化を感じてしまう。

元々東芝はデスクトップ事業に力を入れていないので、同類製品を期待するのは無理だろう。

背面には左からDisplay-port VGA USB2.0×3 USB3.0×1 LANポート Wiressアンテナになる。

必要最低限のポートに収まっていると言っても良い。流石デル。

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大画面はHDMIになるので、Display-Port→HDMIの下記のような変換ケーブルで映像を出すようにしたらよい。

dp

Cable Matters 金メッキコネクタ搭載 DisplayPort → HDMI 変換ケーブル

セットアップは簡単なのでパソコン不得意な方でも大丈夫。

フロントのロゴも置き方によって変更することができるという工夫の入れようだ。。

これは良い!親切だな。ちょっとした心遣い。

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こんな感じ

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格好良いです

デルの良いところは工具レスで分解可能というところだ。

中身も2.5インチのHDDとファンは比較的大きめ。冷却効率も良い。

理想的な設計と言っても良い。

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オプション購入になるリカバリーディスクを入れてないので、自分でリカバリーディスクを作っておかなければならない。

最近はディスクでなく、USBメモリが多い。先日購入した極小USBを使うことにした

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AC電源用のアダプターはノート同様小型のものを使っている。

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19.5V-3.34A
DA65NM111-00

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このケーブルのソケットが東芝と違うところだな

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リカバリー方法は下記を参照してください。

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リカバリメディアを作成する方法

Dell Backup and Recovery 1.8 ( Windows 7/8/8.1 )

https://www.dell.com/support/article/jp/ja/jpbsd1/SLN296841

全体的にコンパクトに作られているので、良い。

パフォーマンスも良い。ただ、メモリが増設できない。最大で4GBだ。ここがちょっと残念なところかな。

では、また!

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