サービスマン対応機種
dynabook B シリーズはお客様の「分解」を前提にした機種ではないため、メモリ増設は基本的には不可のモデルになります(サービスマン対応機種)
そのため、増設作業に関してはメーカー保証受けられませんので、自己責任にて実施ください。
詳しくは下記サイト「※3」を参照ください。https://dynabook.com/b/catalog/dbi-269.pdf
廉価版dynabook
windows10が搭載されていてCPUがCeleronというスペックというdynabookがまだ販売されていました。
ちょっとネットサーフィンくらいであれば、大丈夫ですが、仕事ではなかなか厳しいと思います。
ですから、私は廉価版dynabookと言っています。
最近はdynabook B2 などのシリーズでリリースされているみたいです。
メモリ4GBでHDDが500GB、CPUがCeleronですから、う~ん、私は物足りないですね。
dynabook B3に関してはCore i3 7世代を搭載されているので、ややスペックアップしていますが、このP1-B3LN-EBはHDD500GB ですから、若干ストレスがあると思います。
改善
一般的にはメモリ増設でしょう。
SSD換装も良いですが、パソコンに詳しい方がこのモデルを買うことは少ないと思いますので、ここではパソコン初心者の方向けにメモリ増設を説明します。
モデルはB2に最も近い、dynabook B55シリーズで説明します。
メモリ増設
ボトムカバーのネジを外します。
バッテリーを外してください。
下記のメモリスロットの空いている方に増設のメモリを入れてください。
入れ方は下記のように、ぐっと押し込んで、カチッというまで押してください。
以上