昨日、交換・回収プログラムの対象のバッテリーパック型番一覧が出ました。
最近、多いこの手の回収プログラムです。
言わば、バッテリーのリコールと言われるもの。
どうやら、パナソニック株式会社が製造したもので、東芝は被害者らしいです。
だから、今回は相次ぐ不祥事と言って欲しくないですね。
レッツノートも含めると11万個の数がその対象のこと。
経済産業省調べによると、バッテリーの発火が原因と疑われる火災が昨年、埼玉県と熊本県、京都府で計3件発生した模様なので、軽視できない。
バッテリーセル内に異物混入が混入したみたいだけど、家事になってもメーカーは保証してくれないだろう。
自分の身は自分で守る時代。
私が所有するdynabook T552用もその対象バッテリーに入っていましたが、チェックプログラムで対象ロットには入って無かったみたいです。
部品型番:G71C000D7110
パートナンバー:PA5024U-1BRS
営業型番:PABAS260
「発火」の恐れがある?ことなので、電源をつけっぱなしで外出する人は至急確認してみてください。
直ぐに終わります。
個人的には「方法1」が簡単です。
考えようではバッテリーが新しくなるので、お得感があると思って面倒な作業でもやってみてください。
確認方法
方法1:確認プログラムダウンロード
下記のページにアクセスし、赤枠部分の文字「東芝バッテリーチェックユーティリティをダウンロードして確認¥申し込みする方はこちら」をダウンロードして、チェックプログラムを起動
↓赤マル部分に「実行」がありますので、そこをクリック
↓バッテリーユーティリティが起動するので「開始」を押します。
↓次へ
↓インストールをクリック
↓インストール
↓完了
↓チェックプログラムを「同意する」
↓問題があればここでガイダンスされます。今回は異常無しでした。
方法2:自身で番号を確認する
詳細は下記メーカーページをご覧ください。
東芝製ノートパソコンに搭載のバッテリーパックの交換・回収について(発火の恐れ)