キーボードケーブルのロック解除方法
キーボード交換に欠かせないロック解除!
知っている人は知っているのですが、知らない人は知らない。
勘でやると、ラッチは破損し、キーボード交換どころか?マザーボード交換になりますので、返って出費が増えることになります。
これぞ、安物買いの銭失いでしょう。
キーボードのフラットケーブルの外し方は事前にしっておいた方が良いです。
一部の機種を除き、コネクターはほとんど同じですから写真のように両端に爪を解除してください。
あまり力を入れると勢い余って破損します。
するとロックが外れて、取れます。付ける時も同じです。ロックを忘れないように・・・
ロックの外し方
下記は旧型のダイナブックやサテライトですが、基本は同じです。
2009年くらいからは下記が一般的です。
ロック解除はケーブル側にラッチを引いてください。
ロックはその逆
きちんとケーブルが入っているか?の基準はこのバーです(Satellite B453シリーズ)
モバイルPCに多いロック
タブレットや小型、薄型PCは下記のようなロック形態になっていることが多いです。
下記はdynabook V62シリーズのキーボード固定ラッチです。
ラッチは矢印の方に上げます
するとロックが解除されます。
キーボード交換トラブル
一番ケーブルがきちんと入っていなかった場合のトラブルが多いです。
ちょっとでも斜めになっていたら、特定のキーだけが入力できませんので、キーボードの初期不良と思う方が多いです。
もちろん、キーボードの初期不良というケースもありますが、やはりそれよりコネクター止めのミスが多いです。
dynabookのセルフリペア部品を探す
下記バナーからおはいりください。