一般家庭のブロードバンド化か進み、自宅でwi-fi無線インターネットはあまり珍しくないようになりました。
その後、テクノロジーの進化でwimaxも普及し、高速モバイルインターネットも極々当たり前で使っています。
wimaxが普及した時代は下記のアダプターが主流でした。
ただ、このアダプターって突起物なので、非常に邪魔・・・何ですよね。
不思議とPCIカードのアダプターって無かったんです。????
その後、wimax用wi-fiルーターがリリースされ、ポケットwimaxとか、ポケットwi-fiとか、いろいろ流行りましたよね。
それから、テクノロジーの進化は早く、内臓のwimaxモデルが続々とリリースされました。
と言うことで、既設の無線LANカードをwimaxモジュールに交換できないか?
という問合せが何件かありました。
実施していないこと。。未知なことは、出来る範囲で調べて回答しています。
今回はこちらでいろいろ調べて、アドバイスさせて頂き、見事成功されたようです。!!
ご丁寧に読者(ハンドルネーム:Tさん)の方からご報告がありましたので、同じ悩みで苦しんでいる読者の方の為に一部ブログにアップしておきます。
今回の機種はdynabook CX/47E PACX47ELAEです。
同系機種はdynabook SS M40/M41 系 CX/45系でも可
CX無線モジュール
CXの無線(wireless)カードは下記のような赤枠の部分に有ります。
サイズはmini-pciのフルになります。
今回のwimaxモジュールカードはmini-pciのハーフになります。
サイズが違うのですが、スロットは合いますので、心配しないでください。
これは実際にTさんが交換した時の写真です。
下が既設のカードで上がwimaxモジュールを入れたものです。
カードを固定する為にアタッチメントがあるのが分かると思います。
ドライバーもきちんとセットアップできた模様です。
感度も良好とのこと・・・
お役に立てて良かったです。
と言うように、持っているパソコンはまだまだ現役で動きます。
ちょっと工夫すれば、現行機種と変わらぬサービスを受けられます。
皆さんもちょっと工夫したい点はお問合せください。何かの役に立つかもしれません(笑)