CPU交換
昔の機種はノートPCでもCPU交換ができましたので、比較的メンテナンスしていても面白かったです。
旧東芝のSatellite J40という昔のwindowsXPマシンがあったのでCPU交換してみました。
今から10年以上前の機種になりますが、今のマザーボートとは比べ物にならないくらいごちゃごちゃしていましたね。
サテライトJ40(PSJ401MC5N1EU)
ここで使用するCPUはQosmioE10のものを再利用します。
CeleronM360/1.4G→Pentium Mに変更します。
お互い古いマシンですが、CeleronからPentiumへの変更は当時大幅な進化でしたね。
チップセットのサポート、ソケット、電圧などが合うものを使ってください。
ヒートシンクを外します。
CPUの固定ネジを緩めます。
CPUが取れました。
懐かしいTOSHIBAマークができます。
セントリーノテクノロジーマークがでますので、チップセット、無線LAN、CPUを認識しました。
WindowsXPもちゃんと認識していました
windowsXPのマシンも非常に軽くて使い易かったですが、windows10などと比べるとやはり機能が少ないですね。
テクノロジーの進化を感じます。
以上