USBメモリでリカバリー
海外モデルの場合、リカバリーメディアを作成したと思っても、実際には作成できていなかったという苦い経験がある
そのへんは若干国内仕様と違うので、慎重にやりたい。
今回もUSBリカバリーメディアを作成して、実際にそのUSBでリカバリーをして確認する。
これが一番安心だ。
※USBのリカバリーメディア作成方法は下記を参照ください
ブートするデバイスを選ぶためには、まずはwindowsを完全にシャットダウンさせて、ブートデバイスを選びます。
ここで完全にシャットダウンしなければ、下記のF12ブートが効きませんので、ご注意ください。
windows8の完全シャットダウン
完全にシャットダウンさせるのは「SHIFT」+shut Down をする
ブート(起動)デバイスを選ぶ
作成したUSBリカバリーメディアをUSBスロットに入れ、「F12」+電源ON TOSHIBAロゴが見えたら手を放すとブートデバイスを選ぶ画面になります。
下記画面がでますので、USBでブートすると指定してください。
↓東芝のロゴがでます。
↓リカバリーするか?オプションを選ぶか?
TOSHIBA Recovery Wizard を選んでください。
↓国内版と同じく警告がでます。
↓リカバリーするか?フォーマットするか?を選びます。
↓データが全て消えますというガイダンスがでます。
↓リカバリー処理が始まります。約30分くらい
↓終わりますので、Finishを押してください。
↓セットアップが始まります。ここはそのままNEXTを選んでください。
↓同意します。
↓Skipしてください。
↓コンピュータネームを入れてください。
↓無線の設定ですが、後で行いますので、スキップ!
↓セットアップは自動で行うので、USE Express Setting を選んでください。
↓ここでログインアカウントを入力します。パスワードを入れなければ、OSがノーチェックでそのまま立ち上がります。
↓無事OSが起動して、ログインアカウントもマイクロソフトアカウントとは違います。