最近のサテライトはリカバリーディスクが添付されるものと、しないものがあります。
添付しないものについては入手が困難です。
リカバリーディスクは自分がメンテナンスしなくても、HDDの交換を友人や知人に頼んだ時は必ず必要になります。
「HDDリカバリーできるから、別にバックアップしなくていいじゃん!」・・
・という方も中にはいますが、なぜ、リカバリーディスクを作っておくか?
それは
①HDDが故障した時に自分で修理できる為。。。
②何らかの原因でHDDリカバリーが起動しなかった時の為。。。
③ヤフオクで同機種(HDD無)を入手した時の為。。。。
といういろいろ使う用途はありますから、是非バックアップ(リカバリーディスク)を作っておいてください。
(注意)
リカバリーディスクはパソコンを復元(初期状態)に戻すディスクであり、バックアップディスクとは表現の仕方が違いますので、注意してください。
「リカバリーディスククリエーター」や「リカバリーディスク作成ツール」がメニューに無い場合はプログラムのメニューの中に「アプリケーションの再インストール」というメニューがあります。
それをクリックし、「東芝ユーティリティ」のタブを選ぶと下の方に下記のメニューがあります。
TOSHIBA RECOVERY DISK CREATOR
↓TOSHIBA RECOVERY Media Creater を選んでください
↓クリックすると、「実行」「保存」・・・・と出てきますので、実行を押してください。インストールが始まります。
↓「開始」でインストールが始まります。
↓インストールし始めます
↓デスクトップにアイコンができます。ダブルクリックで起動してください。
↓DVD7枚です。32bit 64bit のディスクを作るので、多いのでしょうね。
これがあれば、安心です。
きちんと保管しておいてください。