サポートの考え方
外資系のメーカーって全部そうなのだろうか?
今日、日本HPのElitebookテクニカルサポートに電話しました。
先日、中古で購入したElitebook 830 G6の技術的サポートを受けるためです。
まだ機種が新しいので、電話でリカバリーメディアの作り方を教えてもらおうと思ったのですが、オペレーターとのやり取りの中で「中古購入者は一切サポートが受けられない」と伝えられました。
もちろん、自分から「中古で購入した」とは言っていませんが、前オーナーがHPに問合せをされている記録が残っていたのでシリアルNOから名前を確認されました。
当然、ヤフーショッピングから購入したので、前オーナーなど知りませんから答えられませんよね。
しどろもどろになるといけませんので、正直に言ったまでです(笑)
中古購入者は全て有料
ちょっと厳し過ぎると思いますが、外資系メーカーのサポートは昔からちょっと日本の風土と違いますので、諦めています。
HPの場合、中古購入者は以下のようになっているみたいですよ。
1,保証期間中でもハードウェア修理は有料扱い(無償期間内でも有料扱い)
2,電話サポートは受けられない(有料でも受けられない)
もちろん、修理はお金を払えば可能ですが、サポートはお金払っても受けられないみたいですね。
そのオペレーターの話では購入者とHPとの契約になっているので、中古購入者はそれに該当しないとのことです。
それはそういうルールであれば仕方がないのですが、ちょっと冷たいですよね。
ちなみにdynabook社は5年を境に有償、無償にしていますので、考えてみたら、これって良心的です。
メーカーに頼れないのであれば自分で何でもしないといけませんよね
中古だろうが、新品だろうが、そのメーカーを使っている人は皆ユーザーなんじゃないですかね。。
だったら、自分のマシンは自分で守りましょう。
聞きたかったことは全部調べました。同じ悩みの人参考にしてください。
下記参考にしてください。