メモリの増設は慣れている方であれば簡単ですが、慣れていない方にとってはちょっと自信が無いみたいです。
まずはメモリの仕様がどうなっているか?
dynabook UZ63の場合は「・・・/J 」とか、/Mとか、リリース時期によって仕様も異なります。
ですから、単純にUZ63でこのページがヒットしたのであれば、それから先は確認してみた方が良いと思います。
例えば、dynabook UZ63/Jであれば、それをそのまま検索ボックスに入れてググります。
メモリの仕様
グーグル先生で検索します。
東芝ダイレクト(もう、東芝ではありませんが。。)のページにアクセスすると下記がでます。
ハードウェアの仕様を確認すると次のページの右下に下記のような仕様が書いてあります。
下記のような説明があります。
メモリはPC4-19200を増設
メモリの仕様が分かればそれを買えば良いだけです。
dynabook UZ63/J PUZ63JL-NEB
まず裏カバーのネジを外します。
このモデルは中央のコム足の下にネジ止めがありますので、注意してください。
取ります。
ほら!これ
それが取れたら外れます。
赤印の場所がメモリのスロットです。初期で8GBが1枚入っていますので、増設スロットに8GB入れれば16GBになります。
これが実装されているサムスンのメモリ8GBです PC4-19200(DDR4-2400)
同メーカー、同仕様のメモリを装着した方が良いです。(デュアルまでは要求しません)
これもサムスンのPC4-19200(DDR4-2400)です。
カチッと言う感触まで奥に入れてください。
ロックします。
確かに16GBで認識されています。
SSDで16GBあればかなりのパフォーマンスが期待できますので、ノート1台で事足りると思います。
中古 Samsung製 東芝 dynabook B45/H B45/J B45/M B55/H B55/J B55/M AZ65/G シリーズ用 8GB 増設メモリ PC4-2400T
中古 Samsung製 東芝 dynabook B45/H B45/J B45/M B55/H B55/J B55/M AZ65/G シリーズ用 8GB 増設メモリ PC4-2400T