HP Elitebook830 G5 G6 シリーズ マザーボードの取り外し方/分解

チャレンジ修理
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マザーボード移植

同機種のマザーボードを自由に移植することができれば今より一層PCライフが面白くなります。

なぜか?

これができればPCの突然の故障にも対応できるからです。

PCのセルフリペア技術はこれからのIT技術者には必要不可欠な技術だと思いますし、一般の方も必要になってくると思います。

是非、レベルアップに活用してください。

さて、今回はHP Elitebook830 G5 G6 シリーズのマザーボードを移植します。

1台マザーボード破損のElitebook830 G5 があるのですが、勿体ないので液晶割れのElitebook830 G6 のマザーボードだけを移植すれば普通のパソコンとして復元できます。

このElitebook830 G6 は2016年くらいにリリースされたもので、既に5年経過していますが、シルバーボディで見劣りしません。

格好良いPCですよね。

ポイントだけ言います。

詳しくは動画を参考にしてチャレンジしてください。

ポイント

キーボード下に下記のように固定ネジが4つあります。

2つはファン(青)2つがマザーボード(赤)です。

キーボードの外し方は下記を参照ください。

外れたら、ネジも外しておきましょう。

固定ネジ、コネクター

ボトムカバーを外すと下記のようなっています。

下記はファンを外した状態ですが、その他外すネジは下記のマザーボード固定ネジ(赤)LANアセンブリ(黄緑)USB金具固定ネジ(ピンク)になります。

基本的には下記のデバイスネジ、コネクターを外せば、マザーボードは外れます。

難しいことはないです。

参考動画

残りは動画を参考にしてください。

以上

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