東芝 dynabook R731/R732 のビジネスモデル コンシューマモデル 型番の後ろのアルファベット?

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dynabookの違い

dynabook R731にはいろいろなモデルがあります。

まず、気付くのが、dynabook R731 /B /C /D のアルファベットです。

この違いはリリース時期の違いですので、あまり気にしなくて良いです。当然、リリースが違えば、機能などが違うと思いますが、基本的なハードスペックは同じです。

以下はリリース時期です。

dynabook R731/B(2011/3/15 リリース)

dynabook R731/C(2011/6/23 リリース)

dynabook R731/D (2011/10/27 リリース)

この大きな違いはOSに大きな違いがあります。

dynabook R731/B (2011/3/15 リリース)

Windows® 7 Professional 32ビット 正規版

Windows® 7 Professional 64ビット 正規版

dynabook R731/C(2011/6/23 リリース)

Windows® 7 Professional 32ビット 正規版(Service Pack 1 適用済み)

Windows® 7 Professional 64ビット 正規版(Service Pack 1 適用済み)

dynabook R731/D(2011/10/27 リリース)

Windows® 7 Professional 32ビット 正規版(Service Pack 1 適用済み)(XP Modeあり)

Windows® 7 Professional 64ビット 正規版(Service Pack 1 適用済み)(XP Modeあり)

従って、リカバリーディスクも3種類ありますが、ライセンス問題を考えなければ、どれも使えます。

さて、dynabook R731にはビジネス仕様とコンシューマ仕様があります。基本的な定義はありませんが、

一般的に言うと

ビジネス仕様:Windows® 7 Professional

コンシューマ仕様:Windows® 7 Home Premium

と考えて頂ければ自然にご理解頂けると思います。

見分け方は型番でも見分けられますが、天板のロゴでも区別がつきます。

TOSHIBA ロゴ:ビジネス仕様

dynabook ロゴ:コンシューマ仕様

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型番の考え方(dynabookロゴ)

まず、dynabook R731/数字○○ という型番から調べてみます。

このモデルはコンシューマモデル(dynabookロゴ)と言われていますので、全機種Webカメラ搭載、Office Home and Business 2010がプレインストールされています。

基本OSはHome Premiumですが、i7のvPro仕様であるハイスペックモデルになると、Professional搭載機になります。

コンシューマモデルの型番ルール

PR73116BMFBの型番で説明します。この型番を縦に展開すると
P:Personalコンピュータ
R731:モデル名
1:メモリ 2GB(1) 4GB(3)
6:CPUクロック数?
B:リリース時期 B(2011/2) C(2011/5) D(2011/9)
M:ドライブ搭載 M(非搭載) R(マルチ搭載)
F:OS種類 Home(F) Pro(J)
B:ボディー色 Black(B) JapanGold(K)

(参考)※ジャパンゴールドモデル(右)

型番の考え方(TOSHIBAロゴ)

ここでビジネスモデルの「PR731BAANRBA51」の型番で調べてみたいと思います。この型番を縦に分解すると
P:Personalコンピュータ
R731:モデル名
B:リリース時期 2011/3(B) 2011/6(C) 2011/10(D)
A:調査中
A:調査中
N:メモリ
R:ドライブの有無
B:通信 無線ありのWimaxあり(C) 無線ありのWimax無し(B)
A:アプリの種類 A:アプリ無し B:Personal C:Home and Business
5:調査中
1:保証年

中途半端ですが、時間がある時に調べます。

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