19V-2.37AのACアダプター
テレワーク時代
いつでもどこでも仕事ができるというビジネススタイルはこれから当たり前になり、パソコンを常に持ち歩くことが日常生活で最もスタンダードになると思いますよ。
ですから、テレワークが中心の今は会社に一個、自宅に一個のACアダプターが必要でしょう。
もちろん、持ち運ぶ場合はより小さく、より軽いACアダプターを探した方が良いですが、ACアダプターに選び方があるか?
あります!!
ノートPCは賢く使って、身体の一部のように持ち歩きましょう。
極小アダプターがおススメ
dynabook社(旧東芝)のACアダプターで一番極小なものはPA5177Uシリーズです。
このPA5177シリーズとは規格の種類のことですので、探すキーワードにはなりません。
dynabookのアダプターでキーになるのはGコードです。
G71C000GZ110などのGコードで探すと失敗しません。
これはこのG71C000GZ110の極小アダプターですが、シャチハタとほぼ同じくらい?とはなりませんが、小さいです。
以前まで小型と言われていたG71C000GX110と比較すると良く分かります。
G71C000GX110もG71C000GZ110もACの大きさはあまり変わりません。
が!
本体ケーブルと付属ケーブルが違うのです。
ケーブルの太さ
これです。
GX110は意外とごっついでしょ!
太さも違います。
付属のケーブルも見た目違います。
コネクター部も意外とごっついです。
重厚感が必要な場合はGX110です。
軽量をお好みであればGZ110がおススメですね。
アダプターの質量
最終的はACアダプターは重さだと思います。
G71C000GZ110(極軽量版)が188gです。
一般的に極小と言われたアダプターのG71C000GX110(軽量版)は224gです。
その差、36gですが、これは使ってみないとわかりませんが、塵も積もれば山となる。。。となりますので、バックに入れて持ち歩く場合は僅かな重さも気になってきます
もちろん、極小アダプターはケーブルの柔軟性も違いますので、G71C000GZ110(軽量版)ポケットにも入ります。
持ち運ぶのであればこれが良いですし、セカンドACでも小型が良いですよね。
デメリット
ただ、メリットばかりではありません。
軽量は軽く作っていますので、強度としてはG71C000GX110(軽量版)の方が丈夫です。
ケーブルの耐久性はやはりしっかり作ってある方が良いということです。
どちらを選んぶかですが、持ち歩くのであれば極軽量版、自宅で据え置きであれば軽量版って感じで切り分けした方が良いと思います。
以上