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SNSの恐ろしさ!Facebookの恐ろしさ!見えない敵があなたを監視してるから怖い

      2016/12/07

デジタル写真の恐ろしさと隠れた脅威

fb

Facebookに関しての賛否はいろいろあります。

恐怖ばかりを植え付けるのはあまり良くありませんが、どういうリスクを伴っているか?ぐらいは知って使った方が良いと思います。

もし、人間関係のトラブルの場合は24時間何でもできるツールとしてSNSは底知れぬ恐怖があり、見えない敵から常に監視されている状態になります。

質の悪いイタズラや犯罪はネットから生まれてくるものです。

ですから、実名公表や実写真の公開は極力控えた方が良いでし、デジタル写真はどこで使われるか?分からないということも考えて使った方が良いです。

実名公表してしまった人は、慌てず自分のデジタルな写真との紐付けを断ち切るように心がけてください。

今のインターネットは非常に優れていて、個人を特定すると個人情報を引き出すことが簡単にできます。

SNSのテクノロジーを利用すれば、個人の趣味、思考、生活、家族構成なども割り出すことができますし、個人を常に監視することも容易です。

検索ワード、閲覧ページ、会話、メール、SNSなどのあらゆるツールが個人を解析し、そのデータを常に蓄積しています。

これがSNS社会の根底にあるリスクです。

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写真が主体になっているSNS社会

今の時代は写真加工技術に関するテクノロジーが驚くほど進化していることもその脅威の一つです。

デジタル写真の世界はどんな状態でも加工できますので、実写真があればいろいろ加工できる時代になっています。

例えば良い例がネットにありましたので、参考にしてください。

下記は過去にあった事件ですが、芸能人の写真を利用されたものです。

これは極一例です。

11

自分は芸能人ではないので、利用されないと思うかもしれませんが、どんなケースがあるか解らないのもネット社会の良い例です。

これもそういうケースの一つです。

詳しい説明は省きますが、左が某インディーズ系アダルトDVDの表紙で、右が実際にネットで閲覧可能な写真(某アイドル)です

これが加工か否かはDVDを見た訳ではありませんので、事実は分かりません。

実際にこの人が出て入れば何の問題もありませんが、実際には出演していないので問題になっています。

人間はどんなに善人であっても、「恨む」ことや「妬む」ことがあります。

今は隠れてコソコソネットで嫌がらせをする時代ですので、嫌がらせの材料を安易に提供してはダメです。

特に、女性は注意が必要ではないでしょうか?

では、どんな脅威があるか?ちょっとだけ説明しておきます。

例えばこんなことが簡単にできます

写真がデジタルになると、今は数万円だせばどんな良いツールでも手に入り、プロ並みの加工ができます。

居る人を居ないことにすることなど朝飯前です。

原版

sample1

加工版

sample2

こんな感じで左に居た男性は居ないことになってしまいます。

こういう加工技術が偽造写真を簡単に作りだしてしまう時代なのです。

アダルト系の場合

これがわいせつ分野になるともっと驚くと思います。

ネットから取った単なる普通の女性のフリー著作権のデジタル写真です。

コマーシャルや、ポスターなどに使って欲しいのか、解像度が非常に高い画像がすぐ手に入ります。

adult7

それが驚くほど巧妙に加工が可能なのです。

解像度が高いと加工がし易く、後処理が容易にできます。

だから一般の方が見ても加工写真と全く分からないまでクオリティを上げられるのです。

アダルト写真をネットから拝借し、この顔だけを合成させるとこうなります。

adult_7

まるでその人のヌード写真のように見えますが、全くの加工写真です。

masaka

比較すると、その違和感が多少分かるかもしれませんが、比較の対象が無ければ、その人の完全な裸体になります。

女性であれば、これが自分であればどうでしょうか?

「まさか?」

とほとんどの方が思いますが、FacebookのIDを窃取し、なりすましてアップされれば簡単にできます。

ある日突然、自分の裸体がネット上を駆け回っていた?らどうでしょうか?

それだけなら良いですが、それをネタに脅迫などされたらどうなるでしょうか?

一般の方ではどうすることもできません。

もちろん、良い気分になる人はいないことは間違いありませんが、底知れぬ恐怖を感じてしまうことでしょう。

インターネットでの嫌がらせ?は、見えない敵と戦うということが非常に精神的な苦痛になります。

第一何にもしていないのに面倒です。

あっと言う間に拡散する情報

こういうのは単なる愉快犯や遊び半分でやるケースと、本当の恨みでやるケースに分かれますが、どちらにしても一度ネットに流出すると今のSNSのスピードであれば、一瞬にして拡散することは間違いありません。

情報が止められないというのが最大の恐怖なのです。

名前とその画像がリンクされてあれば、検索エンジンで自分の偽造ヌード写真がヒットし、それが何年も閲覧し続けられる?ということになります。

仮にこの状態で警察に届けても、被害届を出すだけで警察はどうすることもできません。

犯人が捕まってもそんなに重い罪ではないでしょうが、第一今のシステムでは犯人を特定することが難しいです。

大規模捜査になるとサイバー犯罪課や警視庁直轄の特別捜査班などが大手IT会社と連携して犯人特定に全力を尽くすと思いますが、男女間のトラブルなどでは捜査すらしてくれないのが現状です。

これを消す為には弁護士など法律家を通じ、多くの出費と、時間と労力が必要になります。

お金を出して消すことができればまだ良いですが、それすらできないケースもあります。

それが海外のサーバーにある画像です。

知って使うことが重要

SNS社会は便利という虚像に騙されて、良いことばかりが報道されています。

その裏にはたくさんの悪いことも隠れており、全ては自己責任になってしまっているのが、今のネット社会なのです。

SNSと言うのは利用を自分で考えて使うものが前提になっています。

犯罪らしきリスクがあれば、まずは個人の意識から変えて行く必要があります。

これは実際に警視庁(旧)ハイテク犯罪課に呼ばれた私が言うので間違いありません。

警察は助けてくれる素振りをしますが、結局この類の事件は自己責任ですので、後回しにされます。

それでなくても人命問題や幼児ポルノなどの社会問題化しているネット犯罪などが山積しており、それにかかりきりになっているのがハイテク犯罪課なのです。

決してFacebookなどのSNSが悪いこととは言いませんが、誰が見ているか?と言うことを考えなければなりません。

今の時代「いいね」欲しさに自分の全ての生活をさらけ出すという方が多いと思います。

それが果たして良い事なのか?

悪いとは言いませんが、モノには限度があると思います。

その背景には「いいね」マークから錯覚する「みんなが自分の情報を待っている」という勘違いから起こるものです。

芸能人気取りの一般人であるが故に、何か逢った時は事務所も誰も助けてくれません。

全ては自己解決するしかないのが現実です。

その時初めてSNSの怖さを知っても「時既に遅し」です。

自分には関係ない

大半が「自分には関係ない」と思っていると思います。

えっ?

記念撮影の何がダメなの?

みんなで飯食べている写真?を投稿するのが悪いの?

遊んでいる写真のどこがいけないの?

ほとんどの方がそうなると思います。

私も以前はそういう方の人間でした。

しかし、そういうトラブルの方を知ってしまうと、いつ自分もリスクを負ってしまうか?と言うことをそこで再認識してしまいます。

過去にそういう事件を沢山相談されていますし、弁護士事務所からも相談を受けますが、結局は警察に相談してもらうことしかできません。

犯人が特定できていて、刑事告訴すると言っても、警察が受理しなければ事件にすらなりません。

助けてあげたいですが、私たちは単なる技術者であり、捜査する立場ではありませんので、「警察に相談してください」としか言えません。

私たちが出来ることはヤフー知恵袋などの正規のサイトに対し削除依頼等で誹謗中傷情報を削除してもらうことくらいです。

非正規サイト(わいせつや暴力系)はやはり警察が動かなければなりません。

私が伝えたいこと

単なるSNSサイトやコミュニティサイトで友人と戯れる写真のどこが悪いか?

何がどう悪く、悪用されるか?

もちろんです。何も悪くありません。

当然、私は犯人でないので、それでどういう事件に繋がるか?

そんなことは分かりません。

私が伝えたいのは何か起こってからで遅いのが、SNS社会であり、ネット社会と言うことを知って欲しいことなのです。

法治国家日本ですが、SNSトラブルぐらいで警察は動いてくれないということです。

まずはSNSの恐ろしさを知って使うことが重要なのではないでしょうか?

車に乗っていても事故にあうと思わないけれども、事故を起こしてしまうように、SNSでもトラブルになる訳はない!と思っていても、被害にあってしまうと言うのが今のネット社会です。

それだけを伝えたかったので、ダラダラ書いてしまいました。

どう考えても実名と写真と生活をさらけ出す?

これはまずいのではないでしょうか?

 - ネット犯罪