windows10のアップデートが更新する度に何か設定の不具合が発生する場合は一時的にアップデートを止めるという方法もあります。
windows10のコンピュータの設定はグループポリシーエディター(gpedit.msc)を使います
windows updateの場合はその中にwindowsコンポーネントがありますので、下記のようにそこで設定変更してください。
今まで自動でやっていたものを手動で行うというものです。
自動を無効にする
スタートバーのCortana「〇マーク」をクリックし、検索ボックスにgpedit.mscと入れます。
それかwindowsアクセサリーの「ファイル名を指定して実行する」でも良いです。
管理者用テンプレートの中にwindowsコンポーネントがあります。
その中にwindows Updateがあります。
その中に「自動更新を構成する」があります。
編集を押します。
「無効」に設定し、適用を押します。
実際に無効にした場合は下記のようなガイダンスになります。
一部の設定は組織によって管理されています。
Windows Update
更新プログラムのインストール中に問題が発生しましたが、後で自動的に再試行されます。この問題が引き続き発生し、web検索やサポートへの問合せを通じて情報を集める必要がある場合は以下が役立つ可能性があります。
意味が分かり難いですが、再試行しない限り、このままの状態になっています。
問題発生
2016/10/19追加
上記の設定だけの場合はその時点でのWindows update状態にも依存しますが、再起動する場合があります。私の場合は監視カメラで使っていましたので、再起動されると録画用のソフトが終了してしまい役に立ちません。再起動を止めたい場合は下記の設定をしてください。
無効にします。
これで解決できると思いますが、引き続き確認中です。
他の設定
設定変更はいろいろ選べますので、用途に応じて設定すると良いと思います。