海外型番は国内のモデルに比べて型番が分かり難いです。
ただ、最近の国内モデルも若干分かり難くなってきました。
昔の東芝PCはビジネスモデルとコンシューマモデルのモデル型番がはっきり分かるように分けていました。
例えば、dynabook SS M35 とMX/27などのように似たようなモデルになっていません。
※根本的にどこでビジネスかコンシューマーに分けるか?ということがありますが、一般論で考えましょう。
M35はビジネス向けの為、windowXP 搭載ですが、MX/27はコンシューマ向けなので、Vistaが早くから搭載されているなど、少し色を変えています。
ただ、下記のように見た目は同じです。
では、海外型番はどうでしょうか?
似たような型番です。
海外モデルの場合
Portege R830とR835?
R830 ビジネス仕様、R835はコンシューマ仕様になります。
同様、どこでその切り分けをしているか?にもよりますが、日本流にいえば、「OS」です。
それが海外で通用するか?いうと、風土から考えて、そんなに拘るところではないと思います(笑)
単にwindows 7のpro かhome の違いです。
R830: Windows 7 Professional
R835: Windows 7 Home Premium
見た目は同じです。
日本ではモデル名は同じですが、天板がdynabook とTOSHIBA で区別がつくかもしれません。
TOSHIBAロゴ: Windows 7 Professional
dynabookロゴ: Windows 7 Home Premium
違っていたらごめんなさい。
と考えると、少し面白いかもしれません。
なんか、間違い探しみたいです。