リカバリーディスク作成
windows10の無償アップグレード期間中にアップグレードされてしまったdynabookはそのままHDDリカバリーをするとシステムが動かない場合があります。
元の状態(windows7 or windows8.1)に戻したいという方は下記のように一度リカバリー領域が残っているか?確認して、リカバリーディスクを作成してからリカバリーしてみてください。
作成方法
下記はwindows8.1 UPdate64ががwndows10に無償アップグレードされてしまったSatellite B35/Rです。
画面はシステムはwindows10になっています。
リカバリーエリア有無の確認
windows10です。
「windows システムツール」→「コントロールパネル」
右上の「表示方法」で大きいアイコンに変えて下記の「管理ツール」を選びます。
「コンピュータの管理」
残ってれば下記「Recovery」という領域があるはずです。
有ればリカバリーディスクを作れるかもしれません。
リカバリークリエーターを使う
Dynabook(旧東芝)リカバリークリエーターがインストールされていない場合はアプリケーションの再インストールでDynabookリカバリークリエーターをインストールしてください。
スタートメニューから「アプリケーションの再インストール」を選びます。
アプリケーションの再インストール画面がでますので、「セットアップ画面へ」で進んでください。
「TOSHIBA Recovery Media Creator」を選んでください。
続きは下記サイトにあります。
このB35/Rは直接HDDリカバリーシステムは動きませんでしたが、リカバリーディスク作成ツールは動き、windows8.1に戻せました。

作成時をビデオ撮影しているものもあります。参考にしてください。
※購入後にやって欲しいこととして、リカバリーディスクを作成することがあります。その時に操作方法などビデオにしていますので、それを参考にしてください。
以上