2023年版 初期化 HDDリカバリー dynabook G83とdynabook V72

リカバリー関連
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モデル機種:dynabook G83/M PG83MTJCG37AD21 カタログ

HDDリカバリー のメニューに変更あるか?調べてみました。

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初代 dynabook G83のリカバリーメニュー

愛用のdynabook G83/MをHDDリカバリーをしたい時どうするか?

F12起動です

旧東芝PCは「F12」起動(メニュー)もしくは「0(ゼロ)」起動(HDDリカバリー)、または「C」起動(DVDドライブ)の3つの起動方法は以前と変わりません。

ですから、電源を入れたら「F12」を連打してリカバリーメニューをだして見ましょう。

こんな感じでF12連打です。

boot menu

直ぐにブートメニューがでます。

これが一般的な画面です。

HDD Recoveryを選ぶと警告メッセージです。YESで抜けます。

ちなみにこれはディスクがクリアされますよ!という警告です。

オプション画面

最近のはこのオプション画面に全てなります。

ここから迷うと思います。

リカバリーの場合は「トラブルシューティング」です。

そうすると「TOSHIBA Maintenanse Utility」に行きます。

すると過去見慣れたリカバリー画面になります。

dynabook G83のリカバリーメニュー

G83の場合は2つのメニューみたいです。

ハードディスクの消去とリカバリーです

2つ目のTOSHIBA Recovery Wizard を選びます。

これも見慣れた警告です。

機種に依存しますが、この前に何か選ぶ画面がでるかもしれません。最終的には下記のようになります。

これでリカバリーが開始されます。

dynabook V72(VZ72/VC72)の場合

メニューは上記のG83の場合と同じです。

始めに「F12」で起動して、HDD Recovery を選んでください。

オプション画面→トラブルシューティング→TOSHIBA Maintenanse Utilityで下記に進んでいきます。

dynabook V72のメニューは若干違います。

TOSHIBA File Rescuが選べます。

G83となぜ?違うか?後程調べましょう。

これも上記同様にいくつかの選択画面の後に下記になります。

この状態からは止められません。

止めたらHDDのファイルシステムが完全に壊れるので復元不能です。

そうなるとメーカーに修理依頼するか?SSD自体を交換して、再リカバリーです。

くれぐれも止めないように。。

システムの復元をしたい場合

先ほどのトラブルシューティングから「詳細オプション」を選ぶと、システムの復元に行けます。

こういうメンテナンス画面を知っていると便利です。

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