届いたファン
先ほどアップした記事とは全く違って、今度は、やられてしまいました。
試し買いにG61C0002Y210を買ったら、掲載している写真と違うものが送られてきました。
これで3回目!!(怒)
海外の出品者の方はあまりそんなことを気にしないのだと思います。
結論は「動けば問題ない」ということみたいですよ。
純正を購入したのに届いたのは類似品?型番が純正ですから模造品ですね(笑)
ここでは海賊版と言わずに模造品と言っています。(違いはググってください)
それはファンが商品ではなく、部品だからです。
商標権等ある場合、全く似せて作ると海賊版になりますが、これは部品ですので、純正ファンに似せた模造品です。(ただ、努力を買いたいので、類似品と言わせてもらいます)
海外の方は詐欺?ではなく、単に市場にないから作っちゃいました!。。という感覚なのでしょうね
ただ、ファンの型番が同じにしちゃですよ!
ここは異なった型番にして欲しかったです。
だから怪しいファンになってしまうから、そこは売る国で変えないと!いけません
彼らは良い工作技術あるんですけど、国民柄こうなっちゃうから変なこといわれちゃうんです。
私だったら、「互換ファン」で型番も変えますけどね。
インクジェットで作ったシールなんか貼るから、より一層怪しく見えるんですよ。
勿体ない。
残念
作りが雑すぎます。
比較
純正と比較してみました。
純正と比べるとここもちょっと雑?
ファンのスカートは重要な役割なんだけど、なぜか?紙?(笑)
これだけの技術あるのに。。もったいない。
ファンの羽の枚数も違うので、絶対に風量違うでしょうね。
そのへんがちょっと抜けているんですよ。
完璧に作り上げていますから、そこは正直凄いと思います。
知らなかったら、本体にはきっちり入るので、dynabookを知らない人であれば騙されます。
ただ、彼ら市場に無ければ作ろう!動けば問題無いよ・・というお国柄ですので、これは許されるのだと思います。
ところでファンとして機能するのですかね?
実験のため、日頃使っているdynabook B65 に今回は利用します。
装着とファンのテスト
早速、dynabook B65に装着して、dynabookサービスステーションで冷却性能のテストをしました。
やはり、ネジ止めするとファンがちょっと浮きますね。
冷却性能テストは?
合格しました!
ファンは良好とdynabookが判定しました。だったら、良いのでしょうね。
2022年6月追記
本日、ファンから雑音がでてましたが、完全に雑音に変わりました。
約3か月間の命でした。
ちょっと残念ですが、所詮工作ファンですので、仕方ないです