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東芝 dynabook 起動・操作・動作が何となく遅くなった気がする。原因で考えられるもの

   

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起動が遅くなった。

パソコンを買った時の感覚から比べると何となく遅くなったぁ~と思う人は必ず居ます。

無理もありません。

ブロードバンド時代になり、パソコンは常に進化(更新)され、最新の状態を維持してます。

アップデートが行われると、通常チェックしていなかった個所(ファイル)やシステムもチェックするようになったり、必要な個所にモジュールが埋め込まれ、今までの処理より+アルファの処理が走ります。

windowsだけではなく、ウィルスワクチンソフトやその他、いろいろ常駐ソフトの処理が多くなってきます。

だから、遅くなった気がするのです。

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機種に依存する

遅くなり易い機種、遅く難い機種などはそのOS(windows)に依存してしまいます。

旧オペレーティングシステムのwindows2000/XP/vista/7グループは起動時の処理が通常処理になり、アップデートやソフトのインストールなどを繰り返すとその処理時間も変わってきます。

しかしながら、windows8/8.1/10などの最新OSなどは起動の仕組みがそれらとは若干異なります。

windows8/8.1/10については高速スタートアップに対応したUnified Extensible Firmware Interface(UEFI) という仕組みを採用しているので、旧オペレーティングシステムなどに比べ起動が速いです。

とりあえず、初期画面までを早く出し、それ以降はバックグラウンドでボチボチタスクなどの起動処理を行うという考え方です。

そういう前提で考えて、自分がどの仕組みに入るか?を知っておきましょう

動作が遅い

一般的に動作が遅い場合は「デフラグ」や「システムの最適化」などをすると良いと言う方がいます。

個人的にそれをするのはNGです。

返って症状を悪化する原因になるので、止めた方が良いです。その説明は長くなるので、ここでは割愛しますが、基本を言うと処理が遅くなっているのには何らかの原因があります。

単純に断片化されたデータを整理するだけで治るというものではありません。

安易に整理すると返って処理のパフォーマンスを落とします。

動作(操作)が遅くなっている症状にもいろいろありますので、それによって処置を考えましょう。

常に動作(操作)が遅い

常に動作(操作)が遅い場合は下記のことが考えられます。

1.メモリ不足

2.ウィルスソフトの競合

3.スパイウェアなどのマルウェア混入

こういうことが挙げられます。

1.メモリ不足

(対策)少ないと思うようであれば増設を検討してください。

メモリ不足という考え方に関しては使うソフトにも依存しますが、一般的に4GB~8GBが適正です。

ご自身のパソコンのメモリはデスクトップアイコンの「コンピュータ」を右クリックして、メニューから「プロパティ」を選ぶと下記のように確認できます。

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特に最新OSの場合はメモリ領域を確保してやることで、快適に動作が保証されるでしょう。

メモリの考え方については下記を参照ください。

http://dynabook.biz/memory/7287/

2.ウィルスソフトの競合

(対策)コントロールパネルの「プログラムの機能」でアンインストールをしてください。

最近ではマカフィー(McAfee)が勝手にセットアップされるというケースがあります。

セキュリティチェックプログラムです。下記のSecurity Scan Plusになりますが、フリーソフトを始め、Javaなどのアップデートをダウンロードしたときでもセットアップを「任意」で聞いてきます。

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一般的には気がつきません。

確認ダイヤログボックスは必ずでますが、気が付かないので知らない間にセットアップされてしまっているといっても良いでしょう。

複数のウィルスワクチンソフトを入れると互いに干渉して、動作を遅くしています。

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3.スパイウェアなどのマルウェア混入

(対策)ウィルススキャンもしくは専用のスキャン等でスパイウェアを駆除してください。

スパイウェアなどについては近年非常に多いです。

海外からのメールや楽天、郵貯、郵政などを装ったメールなど、ほとんどがスパイウェアが添付されています。いろいろ種類に応じて、その処理が違いますので、遅くなるケースとならないケースも存在します。

まず、最新のウィルスワクチンソフトを使い、ウィルススキャンを実施してください。

比較的Windows Defenderはマルウェアの検知率が高いと思っています。下記を参照に実施ください。

下記でも紹介しているインストールしないスキャンソフト(Microsoft Safety Scanner)なども活用ください。

 http://dynabook.biz/virus/1226/

最近はMicrosoft office 2013 などと偽ってDVDの中にマルウェアを忍び込ませているということも発見しています。

http://dynabook.biz/trouble_soft/7619/

とにかく、そういう時代になったと考える方が賢明だと思います。

時々動作が極端に遅くなる

時々、処理が遅くなることに関しては下記が考えられます。

1.ハードディスクのセクター破損

2。放熱異常(ホコリなど)

こういうことが挙げられます。

1.ハードディスクのセクター破損

(対策)ハードディスクドライブを交換してみる。

「シャットダウンするのに1日かかった?」、「時々、極端に動作が遅くなる」など、動いているか分からないくらい処理が極端に遅い場合はハードディスクが原因の可能性が高いです。

読み書きするセクターに破損が生じると、そのリードに時間を要し、ライトにも時間を要します。

直ぐにエラーで返せば良いですが、処理の種類によっては待ちが発生し、処理としては時間を要しても成立するものもあります。

それはwindowsの機構の問題ですので、どういう処理をしているか?は分かりません。

ただ、そういうパソコンのHDDコピー(ファイルコピーではありません)をするとセクター異常と言うのが分かります。酷い症状であればwindowsからエラーを返します。

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参考
http://dynabook.biz/trouble_hard/6994/

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(参照)
http://dynabook.biz/hdd/5336/

2。放熱異常(ホコリなど)

(対策)分解清掃もしくはエアーで周囲のホコリを除去する。

放熱問題により処理が遅くなるというのことは良くあります。

ホコリなどにより本体内部が冷却できなくなると一時的にパフォーマンスが低下し、処理遅延に繋がります。

通常インターネットだけしている時は感じないですが、いろいろな処理が重なると、とたんに処理が遅くなります。

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本来であれば分解清掃が良いですが、できない人は、とりあえず、内部のホコリなんかをエアーで除去し、冷却できるようにしてください。

最近は消費電力が低いCPUなどを使い、熱を持たない設計になっていますが、まだまだ、夏季シーズンの機器は熱に弱いです。

以上、簡単に書きましたが、パソコンは時々メンテナンスをしながら悪い箇所を治してあげるとか、ソフトの整理などをして安定的に使っていくことが望ましいです。

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