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東芝 dynabook 起動・操作・動作が何となく遅くなった気がする。windows10のメモリ不足

      2018/11/18

slow

最近、起動も遅いし、オフィスなどの起動も極端過ぎるくらいに遅くなったという方が増えています。

特にwindows10のメジャーアップデートでバージョン1803になってそう思うのです。

これはwindows10が常に進化(更新)され、最新の状態でアップデートを繰り返しているからと言って良いと思います。

メジャーアップデートが行われる前後ではダウンロードやバックグラウンドでのインストールなどがありますので何をするにも遅いです。

また、アップデートされた後でも新たなチェックが増えていますので、必要な個所にセキュリティモジュール施され、今まで以上に別の処理が動き出します。

同様にwindowsだけではなく、インストールソフトウェアのウィルスワクチンソフトやその他も同様にダウンロード、インストールを繰り返しますので、メジャーアップデート前後では処理が極端に遅くなります。

ですから、買った時よりも遅くなった気がするのは当たり前になってしまう。

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機種に依存する

一般的に動作が遅い場合は「デフラグ」や「システムの最適化」などをすると良いと言う方がいますが、私はこれをしない方が良いと思っています。

返って症状を悪化させてしまう原因にもなりますので、ここは1つ1つ問題をクリアにしてください。

パソコンの見かけ上の速度は単純に断片化されたデータを整理するだけで治るというものではありません。

安易に整理すると返って処理のパフォーマンスを落とし、処理遅延に繋がってしまう場合がありますので、注意してください。

遅延で考えられるもの

いろいろな機種を扱ってきましたが、常に動作(操作)が遅い場合はやはりメモリ不足やメモリの異常が考えられます。

メモリとは起動時やソフトウェアの処理の時の使う帯域ですので、それが足りない場合はやや操作が遅く感じます。

メモリ異常の場合は2016年以降の機種であればメモリのチェックを標準ツールでできますので、まずはそれを実施ください

メモリチェックツールの利用

メモリチェックツールの使い方
http://dynabook.biz/utility/16703/

windows10の場合

仕様上windows10の場合は最低2GB搭載するようになっていますが、これはあくまでも論理上の数値であり、全然足りません。

2018/9のwindows10のバージョンで考えれば8GBがストレスレスの最低メモリと思っています。

メモリ不足という考え方に関しては使うソフトにも依存しますが、一般的に言えばwindows8/8.1/10であれば8GB~16GBが適正です。

最近はウィルスワクチンソフトやその他のインストールソフトなども常駐タスクなどを置きますので、そのくらいのメモリを準備しないとサクサク動いてくれないと思います。

メモリの確認方法と増設

ご自身のパソコンのメモリはデスクトップアイコンの「コンピュータ」を右クリックして、メニューから「プロパティ」を選ぶと下記のように確認できます。

ram

特に最新OSの場合はメモリ領域を確保してやることで、快適に動作が保証されると言われています。

これが私が考えるwindows10の最低スペックです。

windows10の最低スペックはメモリ8GBです。

dynabook B65のCorei3-6100(第6世代)モデルでメモリ8GBのノートパソコンでエクセルを起動させてみました
ウィルスワクチンソフト:windows Defender

windows10が起動してしばらくしてエクセルを起動させてみました。

やはり8GBあればサクッと動きます。

windows10が起動した直後にエクセルを起動させてみました。

ちょっとふん詰まりますが、比較的4GBに比べると早いです。

まずはメモリを増設して状況がどうか?ということを考える方が適切だと考えています。

これで改善されなければ次のステップに進めば良いだけです。

メモリの考え方/増設については下記を参照ください。

ダイナブック メモリ増設の考え方

ダイナブック メモリ増設方法
http://dynabook.biz/memory/1256/

時々動作が極端に遅くなる

時々、極端に処理が遅くなることに関しては下記が考えられます。

1.ハードディスクのセクター破損

2.放熱異常(ホコリなど)

こういうことが挙げられます。

1.ハードディスクのセクター破損

(対策)チェックプログラムを動かしてみる。

これも上記同様に2016年前後のマシンについては標準でチェックツールが装備されていますので、それをご利用ください。

メモリチェックツールの使い方
http://dynabook.biz/utility/16703/

それ以前の機種についてはハードディスクの健康状態を確認するソフト「CrystalDiskInfo」を使って調べます。

最新版ダウンロード
https://ja.osdn.net/projects/crystaldiskinfo/

セクターに破損個所があれば上記ソフトを起動すると下記のようなガイダンスがでます。

その場合は新品のHDDに交換してみてください。

2.放熱異常(ホコリなど)

(対策)分解清掃もしくはエアーで周囲のホコリを除去する。

放熱問題により処理が遅くなるというのことは良くあります。

ホコリなどにより本体内部が冷却できなくなると一時的にパフォーマンスが低下し、処理遅延に繋がります。

通常インターネットだけしている時は感じないですが、いろいろな処理が重なると、とたんに処理が遅くなります。

hokori

本来であれば分解清掃が良いですが、できない人は、とりあえず、内部のホコリなんかをエアーで除去し、冷却できるようにしてください。

最近は消費電力が低いCPUなどを使い、熱を持たない設計になっていますが、まだまだ、夏季シーズンの機器は熱に弱いです。

以上、簡単に書きましたが、パソコンは時々メンテナンスをしながら悪い箇所を治してあげるとか、ソフトの整理などをして安定的に使っていくことが望ましいです。

パソコン遅延に対する東芝さんの考え方

更新:2018/9

私もwindows10リリースになり、dynabook R73やB55などのクレームの連発を受けています。

大抵はお客様の環境に依存してしまう場合が多かったのですが、リカバリーしても改善されないなどの症状もあります。

ですから、知り合いを伝ってOS(windows10)の処理遅延問題で東芝クライアントソリューションがどう考えているか?ヒヤリングを行いました。

私のユーザーからはwindows10になって「遅くなった」「Outlookが起動するまでに20分要した」「とにかく何をするにも遅い」などのクレームを良く聞ききます。

だからと言って、東芝安心サポートへ電話しても「初期不良」や「無償修理」対応にすぐなりません。

東芝パソコンで保証しているのは基本が商品購入時での状態までです。

ですから、設定して、ウィルスワクチンソフトなどを入れ、アップデートされ。。などとパソコンが使い易くなった状態で「遅い」と言っても、そのまま「はい!1年未満ですので保証します」ということにはなりません。

全てはHDDリカバリーを実施し、購入当初の状態まで戻してどうか?ということになります。

ここがポイントなのです。

HDDリカバリー後、状況が改善されていれば、ウィルスワクチンソフトやその他のソフトなどの問題としてお客様の原因になりますからハードウェアメーカーに責任がなくなります。

私もその通りだと思います。

トヨタのプリウスに乗っていてタイヤを変えたので、乗り心地が悪くなった!トヨタさんどうにかしてくれ!

と言ってもトヨタの問題ではありませんので、改善してくれないでしょう。

当たり前です。

タイヤメーカーや販売店に相談するのが普通です。

ただ、これは「タイヤ」という原因がある程度予想できるので良いですが、パソコンはそうはいきません。

一つ、一つチェックして、原因が何か?の切り分け作業をしなければならないです。

現状はこのようになります。

エンドユーザーとしては販売店に相談するか?安心サポートセンターに相談するか?

どちらにしても原因が何なのか?というのは利用者側が見付けなければならないことに変わりません。

ですから、私の経験ではメモリ増設でほとんどが改善されているため、一度実施された方が良いということをいっています。

最近のテクノロジーではハードウェアの初期不良などは考え難いです。

ほとんどがwindows10のテクノロジーになりますので、メモリ増設は効果的と思います。

リカバリーは最終最後の方法と考えるのが得策と思います。

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