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キーボードに水をこぼす。初期対応が良ければ必ず復旧できる(水没)

      2016/12/04

パソコンに水をこぼした場合

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仕事をしている途中でうっかりコーヒーをキーボードにこぼしたり、ペットがパソコン近くのコップを倒して、パソコンに水がかかったり、いろいろな要因でパソコンが水分に濡れる時があります。

その場合、初期対応が肝心です。

ほとんどの人が水が入った瞬間に電源が入るか?否かを確認する為にむやみやたらに電源を入れ直したり、何か操作したりします

これが一番の故障の原因です。

コーヒー(水分)がかかっても絶対に操作してはダメです

うっかり飲み物をこぼしても慌てず下記の操作をしてください。

慣れている、慣れていない関係なく、必ず復旧します。

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初期対応

①電源が入っていれば直ぐに電源を切る(シャットダウンもしくは電源ボタン長押し

②こぼした量にも依存しますが、大量にこぼした場合は下記をしてください。

このようにするとこぼれた水分が逆流して、大事な基盤に浸透しません。

最悪はキーボードだけの故障で済みます。
DSC_0242タオルがある程度吸うまでしてください。

③ドライヤーでキーボードの間から乾かしてください。

とにかく、「」です。水分は風で乾きます。

DSC_0001

仮に基板等にも水分が入って居れば腐食する前に乾かせば大丈夫です。

ある程度して、何日間か風通しの良い場所に放置していたら、何と驚き、何事も無かったように動き出します。

DSC_0103

その間は使えませんので水濡れ以外のパソコンを使わなければなりません。

中のデータが直ぐに必要な場合は分解してHDDから抜き取ってください

水分がまだ乾いていない状態で電源を入れると必ずショートして基板が破損します。

パソコンを生かしたければ根気強く乾かすことが必要です。

それ以外方法はないと思います。

本当は下記のYOUTUBEのように分解する方が確実です。

先ほども言いましたが、水分は熱より、風の方が乾きが早いですから、ドライヤーなどの送風で根気よく乾かすと早いです。

ジュースをこぼした場合

juse

こぼしたものがお茶や水、コーヒー(ブラック無糖)などであれば、乾かすだけで復活しますが、ジュースや糖分のあるコーヒーなどであれば、簡単に復活しません。

糖分によりキーボードのパンタグラフがくっついてしまうからです。

その場合、文字が打てなかったり、押しっぱなしになって文字を連打した状態になり、正常に動作しないケースが多々あります。

その場合、流石にキーボードを洗うことはできませんので、キーボードの丸替え(交換)になります。

キーボードなら自身で交換も可能ですので、修理センター無しで復活が可能です。

東芝パソコンキーボード交換

水分混入の状態で東芝の修理センターに見積依頼をすると、水没扱いで基板などの丸替えの見積書がでてきます。

その場合、本体が動くのであれば、キーボードのみの交換で良いと思います。

但し、修理の動作保証がありません。

交換のみで、その後文字が打てなくなっても対応してくれません。

極まれに交換後のキーボード不良ということもありますので、そこは充分注意しなければなりません。

そういう面でも水分混入(水没扱い)は非常にリスクを負ってしまいますので、充分ご注意ください。

サテライトJシリーズの場合

因にサテライトなどの機種がどうなっているか?

dynabookシリーズもほぼ同じですが、機種よって構造が違います。

fan_28

最近の機種はまずキーボード下の天板で一旦水が止められます。

その後、キーボード側面から、浸透し、キーボード下の本体板ネジ側面から、マザーボードに浸透します。

この時間がお猪口1杯で約20秒~30秒ぐらい(推測です)です。

ですから、即対応できれば復活の確率は限りなく100%に近いと思います。

ただ、キーボードとキーボード下の基盤を密閉状態にした場合、今度は冷却問題がでてきますので、全ての機種がそのようになっているか?と考えるとそうではありません。

各社独自の手法でキーボード水分混入の対策は施されていると思いますが、ここは防水ノートパソコンができない限り難しいと思います。

こういう考え方はその時知っても遅いので、まずこのことを頭の片隅に入れておくだけでも全然違います。

いざ、その状況の時に冷静に対処できると思います。

参考ビデオ

 - トラブル(ハード)